●日本政府は、新宿戸山の軍医学校跡地(現国立感染症センター)から見つかった人骨の身元調査を早急にして、遺族に返還し、きちんと謝罪すべきだ!!
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14巻1号 1930(昭和5)年
実験医学雑誌第14巻雑報
西部、中島両博士帰朝
先に「ロックフェラー財団研究員として欧米に出張しておられた西部増次郎博士は12月9日に、中島壽博士は10月8日にそれぞれ帰朝せられた。
今春来帰朝せられた当研究所の諸氏は城井尚義博士をはじめとして小島、細谷、西部、中島諸博士連であって当所はとみに活気を呈するに至った。
伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より
日本政府は、中国で行った細菌戦や生体実験の事実を、(日本の裁判所は事実認定をしている)未だに隠し続け、その事実を認めていない。勿論謝罪もしない。日本軍が中国に遺棄してきた生物兵器は戦後、どのようになったのだろうか?
この新型コロナウィルスに影響しているのだろうか?
今、日本人は過去に犯した戦争犯罪を直視し、きちんと歴史事実に向き合う時ではないのか?
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●細菌戦裁判資料集シリーズ・第8集(2002年10月31日)
「731細菌戦裁判・第1審判決特集号」の発行にあたって
本書第8集は、細菌戦裁判の第1審判決(東京地方裁判所民事第18部)の後、開催された判決報告集会、記者会見、意見交換会等での発言を編集したものです。
第3部
第1審判決に対する中国の各界の支援の声
3章 浙江省支援者から
東京紀行~細菌戦訴訟の一審判決~
何必会(義烏市、原告団事務局)
細菌戦訴訟の一審判決の結果に日本の国会議員も注目した。8月28日午前、日本衆議院第2議員会館において、国会議員の川田悦子議員は、日本の細菌戦の事実調査について日本政府に対する申入れを行った。外務省、防衛庁、厚生労働省の代表の態度は相変わらず曖昧な答えであった。また、井本日誌の公開問題については、プライバシーの保護という言い訳で逃れた。
14時、引き続き院内集会として、一審判決について意見交換した。また、一審判決の原因を分析し、控訴の方針を確認し、新たな裁判闘争のための準備に入った。
731部隊員が多く入った国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)や自衛隊などでの生物兵器の開発・研究も行われているのではないか?
●日本政府は、731部隊の罪業を、公開せず、秘匿し、戦後全く無反省である!!最高責任者の昭和天皇も戦犯免責された!!
安倍晋三は何でこんな行動がとれるのだ??無反省のまま、ずっと生き延びられるのか??
安倍首相の731戦闘機試乗 「止まらない挑発」の非難
四月二五日
午前四時半起床す 衛兵勤務 曇風あり 梅風の為笑う 上番下番一緒にして来週は遼陽に行く 二日間の休みが完全に吹き飛んだ。
服部が人の気も知らないで 婦人公論を夢中になって読んでいる 何か暗示的に読むといふ気持ちや人の心を知らしてやる一つの術はないものかしら。何も知らずに読んでいる。
知らぬが佛とはよく言ったものだ。然し佛と云ふよりも人間の方がまだひどい 佛にはかげからとか或いは人間らしい良心的な信心さからか 何れから知っているとか見ているとか云ふ様な風に 人間と云ふ内部から発生せしむるが 人間同士だとそれが 皆無といってもよい位にないから 閉口だ。
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