保険を使用してのフロントフェンダー交換とフロントドアの板金作業になります。 
サービスでフロントバンパーとリアバンパーの補修塗装が有るので
フロントフェンダーは中古部品を使用しました。
ピラーからぐるっとサイド一式クリアー仕上で塗装しました。
リアバンパーは補修塗装で仕上げています。
色もボンネットと比べてバッチリ合っています！！
フロントバンパーもこんな感じで綺麗に成りました。
仕上にオプションのイタリア国旗カラーのストライプをサイドに張りましたが
画像を撮り忘れてしまいました！！ 
派手に壊れていそうですが、部品交換が主の作業になります。
作業的にはフロントバンパー、左ヘッドライト、左フロントフェンダー交換
ボンネット修理、左バッフル、左フェンダーステー板金ってところです。
事故的にはボンネットは左かどだけでしたが、飛び石で錆びてる所が沢山有ったので
サービスでボンネットは4分の3くらい色塗装して綺麗に修理しました。
フロントフェンダーは外して単体で塗装し、フロントドアはボカシ作業に成ります。
上手い事綺麗に塗装出来ました！！
最近はかなり涼しくなり板金ははかどりますが、いかんせん人不足・・・。
なるべく修理しているので多少時間が掛かり、お待たせしている状態です。
大き目の事故を修理しながら、小さい修理を間に入れている感じですので
申し訳ありませんが、急ぎ作業は受けつけておりません。
ムーブコンテ。メーカーはバンパー、フェンダー、ヘッドライト交換です。
当社は全て修理で部品はバンパーのブラケットとクリップ、かなりお安く修理出来ました。
ここはモールを付けたら見えないので修正＆タッチアップ
なるべく色を割らない様に最小限で修正しています。
最初にシーリングを壊さないようかつインナーもしっかり修正します。
真ん中にボコッと有る歪。損傷個所を上手く引きだせば！！
この様に上手に板金すれば、綺麗に無くなります。
ドアの上の方には色をかけないで、リアドア内１枚でぼかしています。
下地範囲が大きく成れば、ぼかして塗装パネルが増えるので値段は高くなります。
安く綺麗に修理するには、設備も必要ですが技術も大変重要な要素ですねー。
盆休み明けから少し仕事が少なめですねー。
損傷が小さくすぐに作業が終わる仕事（2～5日くらい）が多いです。 
当て逃げによる損傷なので、安く修理する為にリアドアのボカシ無しで
頑張って調色して1パネルで塗装しました。
バンパー左右と全体に擦り傷が有るので、バンパーは外して全体にサフェーサー
1本すべてメタリックで塗装しました。
ドアミラーカバーはマスキングするより外した方が早いのでバラシて塗装
もう一カ所、右フロントフェンダーにも板金塗装が有りましたが
画像を取り忘れてしまいました。 
1台結構新しいロードスターがレッカーで運ばれて来ましたが
残念ながら全損でした。盆休みが長かったので9月に頑張って
何とか盛り返せたらいいなー。
車対車しか保険は使えないそうで実費修理です。
メーカーではリアドア、ロッカーパネル交換で４０万オーバーだったみたい。
いくらなんでも高すぎます・・・。
もう一軒は見積りが板金して当社と同じくらいの金額だったそうです。
ちょっくら値引して１２万円（税込で）受注しました。
マツダのドアはプレスラインが反っていて板金が結構難しい。
ロッカーパネルは流石にしっかり伸びているので後は板金パテに頼りまーす。
ドアのプレスラインもしっかり再現しています。
サービスで気になったリアドア前側の線キズも拾ったので
フロントドアの付属品を外してボカシを入れて３パネル塗装しています。
盆前の１０日に何とか作業が終了し、お渡し出来ました。
ちょっと懐かしい感じの車でーす。この業界に入ったばかりの修行中の頃
この3兄弟は良く修理しましたねー。
追突されたので相手側の対物保険での修理になります。
パッと見はたいした事無い様にみえますが、中は結構逝くんですよねー。
ホースメントがパックリ折れて、サイドメンバー、フロアーパネルも
折れていました・・・。
先に車を簡易的に固定して粗引出しながらトランクの閉まりや
フェンダーとの隙を大体合わせてからバックパネルを外します。
引出してもサイドメンバーの折れが修正出来ない所は
切開して板金、溶接して下地処理、メンバー中には防錆剤を塗布します。
バックパネルの溶接部位の色を剥したら、ジンク系の防錆塗料を吹き付けてから
仮にバイスプライヤーで固定して取付て行きます。
部品を取付け、トランクの閉まりや部品との隙を合わせたら
一気に溶接をしていきます。
この段階で下回りと、インナーにシーリングを塗布して
インナー、下回りの塗装は先に済ましておきます。
新品バンパーのスポイラー穴あけとマフラー部のカット作業。
スポイラーは既に生産停止なので割れていますが修理をします。
スポイラーの両面テープが石みたいに硬くなっているので
特殊な溶液を使用しても両面テープが柔らかくならず
テープを綺麗に剥すだけで３時間弱掛掛かってしまった。
今回は古い車なので新車みたいな現状回復の塗装はしないで
インナーやフロアーも耐久性重視でしっかり色とクリアーを塗装しました。
社員が長期休んでいるのも有り、通常より少し時間が掛かってしまいましたが
綺麗に修理が出来ました。 
バンパーの変形と擦り傷修理です。
傷は大きくないんですが、一番下のフィンみたいな場所なので
奥行きが有り塗装とマスキングが難しー所です。
作業が難しいので予定変更、バンパー外しちゃいました。
塗装ブースの中は４０℃の世界！
ヘアーバンドしても顔から滝の様な汗が流れ出てきます。
この時期の塗装は地獄だねー。 
パッと見はたいした事無い様に見えますが、結構難しいへこみですね。
ハンダでほぼ引出しが出来たのでパテは薄っすら2回です。
これ位の車格のスライドドアなら専用の台が無くても降ろせますが
アルファードやポルテなんかは台がないと3人で外してもかなり厳しいです。
先にクォータパネルの塗装を仕上げ、乾燥させてからスライドドアは
単体で塗装しています。
最近は暑いですが少し涼しい時も有るので、塗装はやり易いですね。
丁度ホンダのホワイトパールが２台入ったので
同時に調色したらいいべと思ったら・・・。
カラー番号が違いました。 Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
ステップワゴンのホワイトパールは白が強くて、Nboxのパールは
ちょっと黄みががってて良く見りゃ色が結構違いますねー。
こうゆうへこみは結構難しいし、引出しにくいですねー。
下から突き上げてるのでロッカーパネルがドアに被っています。
プルプレートをハンダで深いへこみ付けて何度か引出して行きます。
大まかに出たら、細かい所はスタットプーラで引き出して形成しました。
まーこれ位修正出来たら、後はパテで２回くらいで終われますね。
削れて無くなったアンダーコートも補修で復元させてます。
塗装してしまえば下側なのでほとんど気が付かない所ですが
やる事はキッチリやる主義です！！ 
塗装した所は写し忘れましたが、綺麗に修理出来ました。
