スター・ウォーズ 反乱者たち SEASON1 Vol3

アメリカ
ＳＦ／アクション／アニメ
DVD観賞

『スター・ウォーズ エピソード３／シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピ
ソード４／新たなる希望』の間の時代を舞台に帝国に反抗する反乱分子達の
活躍を描いた3DCGアニメーションTVシリーズ。
シーズン１は全15話で構成され、Vol.3は、１１話から１５話を収録。

収録されている各エピソードのあらすじ
 
 

EPISODE11:ギャンブラー

食糧と燃料不足に頭を悩ますケイナンとゼブ。
街の酒場でギャンブラーとカードゲームでチョッパーを賭けて負けてしまう。
あるものの密輸に手を貸せばチョッパーも返すし、報酬も渡すというギャン
ブラー。
その申し出を飲んだヘラは、帝国の厳重な封鎖網をくぐり抜け、ブツの受け
渡し場所へ向かう。
そこで受け取ったのは、特異な嗅覚で地中の貴重な鉱石を捜し出す能力がある
豚だったが、その豚と交換にヘラが置いて行かれてしまう。

EPISODE12:希望のヴィジョン

アンチ帝国のアングラ放送で、反体制派に人気のトレイヴィス議員が、放送の
中で暗号を用いロザル来訪と反乱者グループへの接触を希望してきた。
ヴィジョンで議員との出会いを予見していたエズラは大興奮、チームは指定
された会合場所、旧ロザル議事堂へ向かうが、帝国側も暗号を解読、周辺に
トルーパーを配置、議員と反乱チームの一網打尽を狙っていた。
エズラの案内で下水道を抜けて、議事堂内への潜入に成功した一同だが・・・。

EPISODE13:反乱の呼びかけ

ロザルでの反乱者たちの活動や、彼らの中にジェダイがいるとの情報に帝国は
敏感に反応する。
大総督ウィルハフ・ターキン自らが、噂のジェダイ、ケイナンを捕獲するため、
ロザルに乗り込んでくる。
アレスコ司令官とグリント管理官を処刑し、チュア達を震え上がらせた
ターキンは、カラスと尋問官にケイナンの捕縛を厳命する。
その頃ケイナン達は、民衆蜂起のためのプロパガンダ放送を画策、帝国最大の
電波塔の乗っ取り準備を進める。

EPISODE14:チームの絆

ターキンの手に落ちたケイナンは、拷問で反乱組織の情報を吐くよう迫られる
が、一言も漏らさない。
その強い意志を目の前にして、ターキンも、ケイナンが本物のジェダイである
かも知れないと思い始める。
一方、何とかケイナンの救出を図りたいエズラは、ヘラの命令を無視し、
ヴィザーゴに接触、彼から有力な情報を得る。
それは、帝国が情報発信のため、情報を運ぶドロイドをクルーザーと地上間で
往復させている、というものだった。

EPISODE15:銀河に広がる火

ケイナン奪還のため帝国軍の輸送船を盗んだエズラ達は、惑星ムスタファーに
向かう。
その周回軌道上にいる帝国艦隊内にケイナンが監禁されていることをエズラが
フォースで感知、敵を騙して艦内に侵入した一行は、サビーヌの仕掛けた電磁
衝撃波でフネの機能を麻痺させる。
その隙にエズラがケイナンを救出するが、彼らの前に立ちはだかったのは
尋問官だった。
過去に心に負った古傷の癒えたケイナンは、戦いの末尋問官を倒すが・・・。
　　        　　　　                  　　                          　 (テレビ東京HPより抜粋)

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Vol.1、Vol.2と面白く、続きが気になるので、Vol.3を立て続けで観ることに。

まさか彼女が出てくるとは！

EPISODE11でランドが、EPISODE13でターキン総督と本編に出てくる登場人物が
相次いで登場してきたので、今後の展開でハン・ソロとかとも出会う事があるの
かなぁなんて思っていたら、EPISODE15のラストでまさかのアソーカ・タノが
登場するとは。

フルクラムの暗号名でへラに情報や指令を与えていたとはビックリ。
まさか出てくるとは思ってなかったので衝撃は半端なかった。

クローンウォーズのシーズン５で、あんな退場の仕方をしたのでもう出て
こないのかなぁと思ったけれど、こっちのシリーズで出てくるとは嬉しい限り。
彼女の登場で益々シーズン２のDVDリリースが楽しみになってきた。

 

 

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