goo blog サービス終了のお知らせ 

みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

お怒りの杏と、不思議な穴

2018-07-06 19:07:13 | 日記

杏と空も15才

異常はなかったけれど、杏がやはり食べないことがあります。

特に朝が多いかな。そのあとはとても元気にしているのですが。

今朝も、食べないし、動かないし、

ヘルニア?と心配しましたが・・・・・

食べない杏におやつを持っていたとき、

空に飛びかかり、大ゲンカ。

今朝は、空がその時に足を痛めたみたいで、

足を床に着けなかったみたいです。

この雨の中、病院?と心配しましたが大丈夫そうです。

15歳になり、性格が難しくなったのか、

最近、空に怒ることが多くて困っています。

仲よしの時は仲良しなんだけれど・・・・・・

空ちゃんの事が大好きなのにね。

ちがうもん

あじゅがしょくよくないのに、しょらちゃんがおいしそうにたべるから

あじゅ、きげんわるくなるんだもん

 

さてさて、この穴は誰が開けたでしょう?

ここには、杏と空のフードが入っています。

 

我が家には、ビーグルの杏と空

保護猫の、のばらとつくしとたんぽぽと柊

これで、答えが杏か空なら普通ですよね。

この穴は、

末っ子、柊の仕業です。

穴を開けて、ここから杏と空のフードを盗んで食べています。

たくましいというか、どういうか・・・・・・

ちなみに、穴が開いていても、

杏と空も

のばらもつくしもたんぽぽも

誰も食べません。

 

 

 

 

 


にほんブログ村


不思議なことと白と黒・・・・・・

2018-07-04 20:10:28 | 日記

珊瑚が亡くなり、骨壺をびびとまりんの間に置きました。

珊瑚は不器用だから、守ってもらわなければと思って。

緑色のが珊瑚の骨壺です。

この部屋はびびがいつも寝ていた部屋で、

びびがいるときは、プリンも珊瑚もよくここで眠っていました。

びびの生まれ変わりじゃないかと思うのばらはこの部屋が大好きで、

この部屋に入ると、この骨壺を置いてある棚の前に座っています。

先日、ふと見ると、珊瑚の骨壺が前に動かされていて、

後ろの紐がほどけていました。

見てはいないけれど、のばらがしたことは間違いなくて。

 

なにか、感じるものがあるのでしょうか?

実は、まりんの時もそうだったのです。

まりんの骨壺の紐だけがほどかれていて。

プリンの時もそうだったような気がする。

その時は、いたずらかなと思ったのですが・・・・・・

人間にはわからない何かがあるのか、火葬したあとだからなのか。

たまたまなのか。

不思議です。

 

 

空の耳がなかなか良くならず、

先日も病院に・・・・・

診察待ちの杏と空。

こうして見ると、白犬と黒犬?

とてもじゃないけれど、同じ日に生まれた双子には見えないなぁ・・・・・

でも、杏が今年は初めて毛がたくさん抜けて・・・・・

色が薄くなるのかな。

雨が上がったので、散歩に出ましたが

蒸し暑くてね。

長い距離歩いていないのに、帰ってきたら空が階段上がれなくて、

心臓も悪いから、負担だったのでしょうね。

元気そうに見えても、気を付けなければ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村


いろいろ難しい・・・・・

2018-06-29 13:23:45 | 日記

火曜日の朝

家の前の道路で、野良猫ちゃんが事故で亡くなっていました。

夜中に餌を探したりしているので、その時の事故だと思います。

近辺での事故死で、火葬場に連れて行った子は何匹になったのだろうと思うと、辛くなります。

 

実はこの猫ちゃんは柊の兄弟猫です。

5匹で生まれ、我が家に来て遊んでいた柊を保護し、家族になり、

残りの4匹は母猫と一緒に仲良く暮らしていました。

 

最近、新しく生まれた赤ちゃん猫の面倒を兄弟で見ている様子には

微笑ましくもあり、増えると困るなぁとも思う複雑な気持ちがありましたが、

どんな思いで生きてきたのだろうと思うと

助けられなかったことが悔やまれます。

柊と同じ柄が2匹いるので、この子かどうかわかりませんが・・・・・

赤ちゃんもね、

いま、こんな感じなんですよ。

捕まえて里親さん探しができたらいいのですが、

用心深い母猫に教えられているようで、

近寄ることはなかなかできない。

 

今は社会勉強中なのか、

みんなでお散歩しているのを見ます。

こちらの道は車が通らないので、安心なのでしょうね。

でも、ブロック塀に沿って列になって、

母猫と兄弟猫たちが、先頭と最後尾と、列の横について、

歩いています。

凄いなぁと思います。

 

人間社会の虐待には心を痛めますが、

6匹もいる赤ちゃん猫を守る猫たちには、頭が下がります。

 

幸せに過ごせる方法があればいいのだけれど、

なかなか難しいですね。

 

ここまで来るのにね。

逃げちゃうんだよね。

 

兄弟はお兄ちゃんやお姉ちゃんのお仕事しているのに、

こちらはねぇ・・・・・

気楽に、わがままほうだいでみんなを困らせています。

 

 

 

 

 


にほんブログ村


時間・・・・・

2018-06-27 23:47:29 | 日記

珊瑚と過ごした3週間と3日

少しでも珊瑚が食べられるものをと、いろいろなもの用意したのですが、

昨日は食べられても、今日はこれは嫌と

お薬をご飯に入れると、ご飯を食べなくなると困るので、お薬はお薬だけの食べやすいものに入れて・・・・・

そういう事情だったので、珊瑚の食べなかった物を、

犬用は杏と空で、人間用のお肉は私が食べていました。

杏と空は、それはそれは喜んで残り物を食べていましたね。

手作りもいろいろ試しましたが、その日の気分は最後までわからず。

でも、いろいろな意味で、珊瑚の時間というより、珊瑚は私に三週間と三日をプレゼントしてくれたような気がします。

 

びびがいた時は6匹のにぎやかな生活で、

プリンが、まりんが、珊瑚が亡くなり、なんだかねぇ・・・・・

空間がぽっかり。

まりんと珊瑚が同じ部屋で、

杏と空は隣の部屋で寝ていたので、

まりんと珊瑚がいなくなった部屋はほんと寂しくなって。

いろいろなことを思い出していました。

14年の間にいろいろなことがこの部屋であったなぁと。

まりんの赤ちゃんもこの部屋で過ごしたし、

プリンもびびも一緒に寝たこともあるので、賑やかだった。

こうしてひとつひとつ終わっていくものなんですね。

 

 

 

 

懐かしいな・・・・・

 

 


にほんブログ村


三週間と三日の奇跡

2018-06-26 08:19:41 | 日記

蘇生してから、三週間と三日

6月23日17時15分頃、珊瑚は旅立ちました。

5月30日、病院で心臓が止まった時、

14才という年齢もあり受け止めるしかないと思いました。

たまたま止まった瞬間が病院だったことで、

蘇生が出来ましたが、入院治療には珊瑚の性格とびびの経験から踏み切れませんでした。

蘇生してくださったドクターには申し訳なかったのですが、

心臓病を持つ珊瑚には、入院治療しても先の不安が大きいということからも、

死に目に会えないかもしれないという選択は出来なかった。

 

三週間と三日

その時間がどういう時間だったのかわかりません。

でも、

病院のみなさんがビックリするという珊瑚の生命力。

杏を診察に連れて行った時

「その日のうちに亡くなるだろうと思っていたのでビックリです。」

そういわれ、今も生きているということが信じられないという出来事のようでした。

 

杏の診察から2日ほどかな。

食べなくなり、薬も飲まなくなり・・・・・

だんだん弱っていった感じです。

寝苦しいから、ほとんど目を開けていましたが、

よろよろでも、トイレにも行き、

大好きなベッドにも上がっていたこともあります。

 

珊瑚は繊細な子で、

見送るのにも不安が大きく、

お友達と馴染めるのかとか、

ひとりで大丈夫なのだろうかとか、

そんな事ばかり考えていました。

まりんやぷりんやびびが迎えに来てくれると思っても、

素直に自分を表現できないので、大丈夫かなと・・・・・・

 

杏と空もお別れをして、

梅雨の晴れ間の青空が広がった24日

珊瑚とお別れをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村