徒然なるままに修羅の旅路

祝……大ベルセルク展が大阪ひらかたパークで開催決定キター! 
悲……大阪ナイフショーは完全中止になりました。滅べ疫病神

【いまだかつてなかった楽な作業】手を加えるところが無いのもそれはそれでつまんないけど。

2017年04月01日 00時38分40秒 | 日記・雑記
 Ogre Battle 43から49までを修正しました。バイェーズィートにとどめ刺しちゃったので、あとはアルカードの身の上話が中心になります。

 せっかくだったので、【製作裏話的な何か】当時の時代背景についてもいろいろ加筆修正してみました。
 カクヨムに転載する目的で加筆したんですけど、どうもあれです、反応が今ひとつですね。
 否、別に劇的な反応を求めてるわけでもないしそこまで自惚れてもいませんが、なんというかこう、自分も書いてる人達から批評が受けられればと期待してたんですけど、今のところその気配はまったくありません。
 実際問題として俺と同じスタイルの人が、ぱっといくつか読んだ限りないんですよね。モバゲーとさほど変わりないというか。
 そもそも今の流行の主体がそれなのかもしれませんし、その意味では別に文才の有無や技量の巧拙で比較すること自体ナンセンスなのですが、俺には上手いと思えないし参考にもなりません。そういった作品が受けて評価されてる以上、求めるものはあそこには無いのかもしれないです。

 俺が知ってた時代はライトノベルでも書き方が俺のと似た様な感じで、秋田禎信さんとかが好きでした。スレイヤーズの人はむしろ今どきのに近かった気もしますが。雑賀礼史さんはカクヨムに公式で作品を上げてますが、秋田さんが書いてないのが残念です。
 雑賀さんは一定の評価を受けてますが、十五年以上前に連載してた物の続編なので、当時を知る人がメインの様ですし。
 俺が若いころはそうでもなかったけど、今となっては俺もケーキ屋に並ぶカツ丼なのかも。
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