徒然なるままに修羅の旅路

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悲……大阪ナイフショーは完全中止になりました。滅べ疫病神

【写真をなにかの拍子で消してしまう前に】下手すればこれが向こう一月で最後の記事になるかもしれないし。

2016年03月30日 06時54分53秒 | れっつDIY
 一応、今のところは問題無く進んでおります。まだアップデートが残ってるので、この先どんな面倒が手薬煉引いて待ちかまえてるのかは非常に怪しいところですけど。
 あと、FireFoxの最近のバージョンは韓国とつるんでるので、ほかのブラウザに乗り換えることにしました。今はOperaからこれを編集してるのですが、ドライバのインストールがまだ終わってないのと移植が済んでないので、今のところニコニコ動画とかもまともに見られません。ところで東方MMDのモデルとしては、アールビット式の咲夜さんが一番いいと思います。
 韓国と言えば、あの国に核武装を容認するとか言ってるトランプはアホ以外の何物でもないですね。電池ひとつまともに作れない奴らに核兵器を持たせるとか完全に基地外の領域です。
 そうそう、あとで事情説明を携帯用のほうにも上げとかないといけませんね。写真を大量に載せられないしルビも使えないから放置しがちだし。

 というわけでアップデートとかがポシャったらまたしばらく更新どころかなにも出来なくなるので、その前に記事のひとつも追加しておきます。

 今回のテーマは、ヘッドライトの樹脂製のアジャストナットがナメたときの対処法。

 パーツリスト上の商品名は、アジャスティングナット。一応単体での販売もしています。サムネでは中央付近、この画像では右寄りにある、光軸調整用のビスが捩じ込まれた白いやつです。
 役割としてはヘッドライトの上下にある支点部分を中心に燈体を左右方向に回転させ、ヘッドライトの照射する光線の方向の左右を調整するものです(上下方向はネイキッドの場合、燈体自体の角度を変えて調整します)。

 樹脂製なので潰れ易く、ナメると役割を果たさなくなります。今回俺は車検で酷い目にあいました――実際に車検に持って行ったうちの親父が、ですが。

 というわけで、これを交換してみます。


 必要に応じてあらかじめビスを緩めて動きしろを作ってから、スプリングを圧縮する方向に力をかけて樹脂製のナットを抜き取ります。
 

 ナットが抜けたら、金属製のナットを用意します。そこらのホームセンターにも売ってるだろう、金属製のM4のナットです。問題はピッチですね。これはコーナンPROで売ってたやつです。


 新しい金属のナットを入れて、共廻りを防ぐために金属の爪の部分をウォーターポンププライヤーかなにかでちょっと曲げます。これで完成。あとはビスの突き出し料をあらかじめノギスかなにかで測っておいて、それに近づける様に調整するだけですね。



 そういえば、ヤフオクで売ってた社外品のヘッドライトがあったので、それを買ってみました。
 はっきり言ってヘッドライト自体は特に当てにしてなくて、目当てはNC42用のヘッドライトケースです。
 実際届いてみたらヘッドライトのリムはユルユルでカラカラいってるし、あてにしてなくて正解でした。しかしヘッドライトケースのほか、リムを交換してちょっと見端を整えることが出来ました。あと、これのおかげで今回のナット交換を思いついたので、悪い買い物ではなかったですね――送料込みで三千円を切ってましたし。
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