やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

2016香川丸亀国際ハーフマラソンの厳しすぎるスタッフ

2016年02月07日 | スポーツ

書こうかどうしようか迷ったが、
やはり書くことにした。

丸亀ハーフは毎年進化する良い大会なんだが、今年はちょっと見てられないことがあった。
整列からスタートまで長いのは承知の上なんだが、トイレが我慢できないランナーが列から抜けてトイレに駆け込んでいた。
他の大会なら、トイレ後に入れる所に入るのもOKで、ランナー同士は別に気にもしない話しなんだが、今年は厳しすぎるスタッフとランナーが言い合いになっていた。
「一度列から抜けたら最後尾!」
という考えられない対応に、
ランナーが勘弁してよー。
と、言っているのだ。
まだスタートまで10分以上もあるから、
入れてあげればいいものを、
このスタッフ、絶対に譲らない。

大体、ここから最後尾に行く方が大変。
とは、思うのだが、、、

最後尾だと、号砲から15分は待つ。
しかも、混み混み。
ま、記録を狙ってたら、終わりやわな。

上から言われてても、
さらっと、やってあげれば済むものを、
声高に正当性を主張する。
今の時代らしい対応になんだか嫌な気持ちになった。

スタート直前になって、
今度は横の小川で立ちションする輩も出だした。
さっきの「スタッフの厳しすぎる対応」から、こういうことも起こってくる。
世の中、「原因と結果」だな。

事の顛末を始まりから見てる僕は冷静に見ていた。
でも、立ちションだけを見た人間は、
「なんてヒドイランナーだ!」
と見るかもしれない。
世の中とはそう言うものだ。

さて、来年はどうなってるだろう。
さらに厳しいスタッフだったりして(笑)

コメント
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