柔らかい温かさ。
かなり前のことになるのですが、 ある日、海に続く道を歩いていたら 何の前触れもなくなにか得体の知れないものが 私の胸の中に飛び込んできたような 不思議な感覚に襲われまし...
ブルブルのちポカポカ。
早朝の冬の空。今朝のラン&ウォーキングは心頭滅却しても寒かったです。枯れ草の上を走るとシューズがカキ氷を食べているような冷たい音がしました。...
我慢の先に。
もしも私が軽率な行動をとって 日常生活を自由気ままにふるまうことで 周囲の人たちを危険な目に 遭わせてしまったとしたら、 きっと悔やんでも悔やみきれないに違いない。...
シンプルに考える。
机の上やその周りが 雑然と置かれた物で溢れ 何がどこにあるのかということが 把握できにくくなっている。 頭の中がそんな状態に似ているような 気がしていたのです。 入...
渇きの原因。
朝の慌ただしい時間、 野菜を炒めて塩を振ったら ドバッといった。 オトコらしい味付け。 黒潮に乗っかってやって来た 食材のような味わいだった。 ...
絵本で一息。
何日か前の読売新聞に 絵本に親しむシニアが増えているという 記事が掲載されていました。 同世代で読み聞かせの会を催したりして 絵本を通して交流を深めるのだそうですが ...
備蓄のある生活へ。
いつも冷静沈着なんかでいられない いつもポジティブなんかでいられない いつも物分かりのいい人間なんかでいられない 間違いだって犯すし愚痴だってこぼす 腹を立てたりあきら...