日常生活を自由気ままにふるまうことで
周囲の人たちを危険な目に
遭わせてしまったとしたら、
きっと悔やんでも悔やみきれないに違いない。
そういう思いが心のどこかにあるから
できる範囲で不要不急の外出は
極力避けてきました。
素人考えですが、たとえば
タバコの煙の粒子は0.1〜1μm。
吸っている人がかなり遠くにいて
自分がマスクをしていたとしても
タバコのニオイは感じます。
たぶん細菌の大きさもそのくらいの大きさ。
ところがウイルスはさらに1/100。
だからどれだけ注意したとしても
移らない保証はどこにもないと感じます。
うちの場合、高齢の義母の生活を手伝ったり
受験を控えている子どもがいるので
否が応でも外出は慎重にならざるを得ない。
だからといって家の中に閉じこもっていたら
なんらかの精神疾患をきたすかも知れない。
そういうリスクを少しでも低減させるために
人気のない早朝のラン&ウォーキングは
私の場合ずいぶん役立っている気がしますし
フレディが家族に加わったことも大きい。
だけど本当は外で楽しくご飯を食べたり
ライブや落語を聴きに行ったり
大型スクリーンで映画を観たり
ただなんとなく街をぶらぶらしてみたい。
家の中で過ごすなんてもううんざり!
・・・・・・・・・
もう少しの辛抱・・・なんでしょうかね。
オミクロンがさらに変異して
その牙を人類に向けることのないように
いまはただ願うばかり。
※タバコの煙を引き合いに出しましたが
マスクをしたことでインフルエンザが
流行しなくなったというのも事実。
マスクは完璧な防御じゃないにしろ
有効であることは間違いなさそうです。
不織布マスクの2枚重ねは
さらに有効かも知れませんが
呼吸困難に陥らないようにご注意ください。
写真はフレディとの散歩の途中に
清水ヶ丘から眺めた夜景。
星空が地表に転写されたみたい。
美しいね、フレディ。
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