負けちゃいましたが・・・。

僕みたいなウマ素人も釘づけになるくらいだから、昨夜はかなりの人が見てたんじゃないかな、【凱旋門賞】。

ロンシャン競馬場は着飾ったレディス＆ゲントルマンでいっぱい。

競馬とは貴族の社交場なんだなって改めて思う。

さてレース。

ディープインパクトが最後にゲートインした瞬間に、ゲートオープン。

スタートが良過ぎる？

一抹の不安はあった。

素人なりの僕のディープインパクト観は、ほとんど最後尾からまくっていく末脚が魅力と思っている。

（かつてこのブログにエッセイとしてまとめたのでご参照↓）
http://blog.goo.ne.jp/boologoo/e/619e872eed29804c66697c5f79ad337d

中盤も好位置過ぎるくらい好位置をキープ。

いよいよエンジン全開！

と思いきや、残り５０ｍくらいで失速したかに見えた。

勝ったウマを誉めるべきだろうけど、うーん、残念。

熱し易く覚め易い日本人のステレオタイプの僕は、無責任にもこう思うのだ。

でも、武＆ディープの評価はこれしきのことで簡単に下がるものではないことも、知っているのだけれど。

勝負事は簡単ではないですね。