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出店している知人からのお誘いもあり、本日、アグリフードEXPO2010@ビッグサイト。
八丁堀の事務所からだと都営バスが便利ということが、前回のデザイン展でわかったので、今回も最寄のバス停から利用した。
農商工連携のブース意外は全国8ブロックを北から配置している会場は
規模こそ大きくなかったが、そこそこの人出でにぎわっている。
農産畜産物を生鮮のまま出展するところは少なく、いかに加工度を高めるか、ということに出展者は心血を注いでいる。
いわゆる6次産業化。
どの地域でもこのテーマは通底している。
全般的には乳製品やジャム、ジュースなどのデザート・ドリンク、スイーツ系が目立った。
そんな中、友人からの紹介で懇意になった三重県松阪市のみふね酢・中野さんは
イタリアンシェフを開発担当に迎えて、お酢のジャム的な商品を展開していた。
中野さんのところは、木の樽を使ったお酢専門の醸造屋さんで、量産はできないが、昔ながらの文化、製法を大事にしているという。
パネル写真の蔵の様子もなかなか年季が入っていて、その空間に酵母が住み着いているんだろうな、と想像をかきたてる。
ひと通り見て回る中でちょっとしたサプライズがあった。
それはボクの生まれ故郷の村上市、詳しく言えば旧山北町から、鶏卵屋さんが出展していたこと。
取引先の製麺屋さんとの共同出展ということで、ローカルな話題でしばし盛り上がった。
都会で紡がれた田舎の縁、お盆に帰省したら、ちょっと立ち寄ってみよう。
終了後、岩手の友人の取り扱っているトマト「あいこ」などたくさんのオミヤをいただいて、ビッグサイト始発のバスに乗り込む。
この夜、あいこはかぼちゃのサラダとともに食卓に並びました。
八丁堀の事務所からだと都営バスが便利ということが、前回のデザイン展でわかったので、今回も最寄のバス停から利用した。
農商工連携のブース意外は全国8ブロックを北から配置している会場は
規模こそ大きくなかったが、そこそこの人出でにぎわっている。
農産畜産物を生鮮のまま出展するところは少なく、いかに加工度を高めるか、ということに出展者は心血を注いでいる。
いわゆる6次産業化。
どの地域でもこのテーマは通底している。
全般的には乳製品やジャム、ジュースなどのデザート・ドリンク、スイーツ系が目立った。
そんな中、友人からの紹介で懇意になった三重県松阪市のみふね酢・中野さんは
イタリアンシェフを開発担当に迎えて、お酢のジャム的な商品を展開していた。
中野さんのところは、木の樽を使ったお酢専門の醸造屋さんで、量産はできないが、昔ながらの文化、製法を大事にしているという。
パネル写真の蔵の様子もなかなか年季が入っていて、その空間に酵母が住み着いているんだろうな、と想像をかきたてる。
ひと通り見て回る中でちょっとしたサプライズがあった。
それはボクの生まれ故郷の村上市、詳しく言えば旧山北町から、鶏卵屋さんが出展していたこと。
取引先の製麺屋さんとの共同出展ということで、ローカルな話題でしばし盛り上がった。
都会で紡がれた田舎の縁、お盆に帰省したら、ちょっと立ち寄ってみよう。
終了後、岩手の友人の取り扱っているトマト「あいこ」などたくさんのオミヤをいただいて、ビッグサイト始発のバスに乗り込む。
この夜、あいこはかぼちゃのサラダとともに食卓に並びました。