はがきべ長者

銀座で飲んだ後、ポンユウ、ユージの誘いに乗ったのが１０月１３日。
（詳しくは「六本木でクールダウンできるわけないだろう劇場」参照）

六本木の【トプカ○】というお店でしたたか飲んだ。

ふだん話すこともない若いコに持ち上げられた。

お世辞お世辞とじゅうぶんわかっていても、そのときの飲みがあまりに楽しかったのでお店のスタッフたちにはがきをしたためた。

そうなんです。

僕はご馳走になったお店によくはがきを書いているんです。

でもって、そのはがき一枚でこちらが恐縮するほど歓待を受けることがあるんです。

今回はその究極版。

「こんなにしてもらって、返って高くつくな」

などといいつつ、まんざらでもないオレ。

名づけて「はがきべ長者」。

あ、見返りを狙った確信犯ではありません。

はがきはあくまで趣味の世界です、ハイ。