風土記
<4月23日の日記>今回も角川の「ビギナーズクラシックス 日本の古典」のシリーズで、「風土記」を読了。「古事記」「日本書紀」は少しばかりかじっておりますが、「風土記...
眠れる美女
<4月21日の日記>今年読んだ本の22冊目は、久し振りに読む文学作品。川端康成の「眠れる美女」を読了。3つの短編(中編?)小説から成る一冊。どの作品も非常に独創的で...
とりかへばや物語
<4月19日の日記>角川書店の「ビギナーズクラシックス 日本の古典」のシリーズで、今回は作者不詳の「とりかへばや物語」を読了。学生時代から勿論存在は知っておりました...
黒塚古墳と郡山城跡
<4月18日の日記>お客さんからオススメ頂いた「山の辺の道」の傍にある「黒塚古墳」ですが、先週は時間不足で立ち寄れなかったので、今日改めて行ってきました。4月4日、...
更級日記
<4月15日の日記>角川書店のビギナーズクラシックスのシリーズで、菅原孝標娘の「更級日記」を読了。関東のド田舎で育った菅原孝標娘は、源氏物語の世界に憧れる文学少女。...
神剣 人斬り彦斎
<4月14日の日記>葉室麟の歴史小説「神剣 人斬り彦斎」を読了。幕末から明治維新にかけての激動の時代を生きた河上彦斎の生涯を描いた作品。映画にもなった漫画「るろうに...
山の辺の道(後編)
<4月11日の日記>先週に引き続き、今日も「日本最古の道」と言われる「山の辺の道」を歩いてきました。 いつものように一度難波の店に出勤して開店準備を済ませ、難波か...
蒼天見ゆ
<4月7日の日記>最近、歴史小説をよく読みますが、中でも葉室麟にはまってます。どの小説を読んでもハズレがないですねー。単なる娯楽小説ではない水準の高い読書を楽しめます...
宇治拾遺物語
<4月5日の日記>角川書店のビギナーズクラシックのシリーズを続けて読了。今回読んだのは、鎌倉時代前期に成立したと考えられる編者不詳の説話集「宇治拾遺物語」。197話中...
山の辺の道(前編)
<4月4日の日記>奈良の天理から桜井までの日本最古の道と言われる「山の辺の道」を、ほぼ30年振りに歩きました。結構な距離(16km?)なので、1日で歩くとくたくたにな...