<8月5日の日記>佐伯泰英の時代小説「酔いどれ小籐次」のシリーズ第3弾「寄残花恋」と第4弾「一首千両」を続けて読了。今年読んだ本の50冊目と51冊目です。 僕は、お客さんから頂いた「新 酔いどれ小籐次」のシリーズの方を先に読んだので、今後、妻となるおりょうや老中の密偵おしんとの経緯など、知らなかったことがいろいろと分かり、とても興味深く楽しく読み進めることができています。丁度、スピンオフを見ている感覚に近いかな?(^o^)