<7月29日の日記>司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の第二弾を読了。正直なところ、期待が大きかっただけに、最初はつまらないって感じていました。やはり司馬遼太郎とは合わないのかな~と思ったりもしましたが、読み進めるうちに随所に「心に響く言葉」が・・・。この時代の歴史ってあまり得意じゃないんですが、歴史的背景も分かりやすく描かれています。