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ぼんさいメモ

介護用ベッドで考えたり、調べたことのメモです。(妻に感謝)
転載:自由(校正・編集不可)。内容:無保証。

G7A%6:小6の算数

2016-12-24 15:03:16 | 学習

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/f8c1788c34ebd62a3d60f3a87297ab14
=G7A%6:小6の算数
/GA9


%1:目標

  • (1) 分数の乗法及び除法の意味についての理解を深め,それらの計算の仕方を考え,用いることができるようにする。
  • (2) 円の面積及び角柱などの体積を求めることができるようにするとともに,速さについて理解し,求めることができるようにする。
  • (3) 縮図や拡大図,対称な図形について理解し,図形についての理解を深める。
  • (4) 比や比例について理解し,数量の関係の考察に関数の考えを用いることができるようにするとともに,文字を用いて式に表すことができるようにする。また,資料の散らばりを調べ統計的に考察することができるようにする。
%2:内容
%21A:数と計算
  • %21A1:(1) 分数の乗法及び除法の意味についての理解を深め,それらを用いることができるようにする。
    • ア 乗数や除数が整数や小数である場合の計算の考え方を基にして,乗数や除数が分数である場合の乗法及び除法の意味について理解すること。
    • イ 分数の乗法及び除法の計算の仕方を考え,それらの計算ができること。
    • ウ 分数の乗法及び除法についても,整数の場合と同じ関係や法則が成り立つことを理解すること。
  • %21A2:(2) 小数及び分数の計算の能力を定着させ,それらを用いる能力を伸ばす。
%21B:量と測定
  • %21B1:(1)身の回りにある形について,その概形をとらえ,およその面積などを求めることができるようにする。
  • %21B2:(2)図形の面積を計算によって求めることができるようにする。
    • ア 円の面積の求め方を考えること。
  • %21B3:(3)図形の体積を計算によって求めることができるようにする。
    • ア 角柱及び円柱の体積の求め方を考えること。
  • %21B4:(4)速さについて理解し,求めることができるようにする。
  • %21B5:(5)メートル法の単位の仕組みについて理解できるようにする。
%21C:図形
  • %21C1:(1) 図形についての観察や構成などの活動を通して,平面図形についての理解を深める。
    • ア 縮図や拡大図について理解すること。
    • イ 対称な図形について理解すること。
%21D:数量関係
  • %21D1:(1)比について理解できるようにする。
  • %21D2:(2)伴って変わる二つの数量の関係を考察することができるようにする。
    • ア 比例の関係について理解すること。また,式,表,グラフを用いてその特徴を調べること。
    • イ 比例の関係を用いて,問題を解決すること。
    • ウ 反比例の関係について知ること。
  • %21D3:(3)数量の関係を表す式についての理解を深め,式を用いることができるようにする。
    • ア 数量を表す言葉や四角三角などの代わりに,a,xなどの文字を用いて式に表したり,文字に数を当てはめて調べたりすること。
  • %21D4:(4)資料の平均や散らばりを調べ,統計的に考察したり表現したりすることができるようにする。
    • ア 資料の平均について知ること。
    • イ 度数分布を表す表やグラフについて知ること。
  • %21D5:(5)具体的な事柄について,起こり得る場合を順序よく整理して調べることができるようにする。
%22:〔算数的活動〕
  • %221:(1)内容の「A数と計算」,「B量と測定」,「C図形」及び「D数量関係」に示す事項については,例えば,次のような算数的活動を通して指導するものとする。
    • ア 分数についての計算の意味や計算の仕方を,言葉,数,式,図,数直線を用いて考え,説明する活動
    • イ 身の回りで使われている量の単位を見付けたり,それがこれまでに学習した単位とどのような関係にあるかを調べたりする活動
    • ウ 身の回りから,縮図や拡大図,対称な図形を見付ける活動
    • エ 身の回りから,比例の関係にある二つの数量を見付けたり,比例の関係を用いて問題を解決したりする活動
%23:〔用語・記号〕

線対称 点対称 :

%3:内容の取扱い
  • %331:(1)内容の「A数と計算」の(1)については,逆数を用いて除法を乗法の計算としてみることや,整数や小数の乗法や除法を分数の場合の計算にまとめることも取り扱うものとする。
  • %332:(2)内容の「B量と測定」の(2)のアについては,円周率は3.14を用いるものとする。

%4:指導計画の作成と内容の取扱い
%41: 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

    • %411:(1) 第2の各学年の内容は,次の学年以降においても必要に応じて継続して指導すること。数量や図形についての基礎的な能力の習熟や維持を図るため,適宜練習の機会を設けて計画的に指導すること。また,学年間の指導内容を円滑に接続させるため,適切な反復による学習指導を進めるようにすること。
    • %42:(2) 第2の各学年の内容の「A数と計算」,「B量と測定」,「C図形」及び「D数量関係」の間の指導の関連を図ること。
    • %43:(3) 算数的活動は,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に身に付けたり,思考力,判断力,表現力等を高めたり,算数を学ぶことの楽しさや意義を実感したりするために,重要な役割を果たすものであることから,各学年の内容の「A数と計算」,「B量と測定」,「C図形」及び「D数量関係」に示す事項については,算数的活動を通して指導するようにすること。
    • %44:(4) 第1章総則の第1の2及び第3章道徳の第1に示す道徳教育の目標に基づき,道徳の時間などとの関連を考慮しながら,第3章道徳の第2に示す内容について,算数科の特質に応じて適切な指導をすること。

      %42:第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
    • %421:(1)数量や図形についての豊かな感覚を育てるとともに,およその大きさや形をとらえ,それらに基づいて適切に判断したり,能率的な処理の仕方を考え出したりすることができるようにすること。
    • %422:(2)思考力,判断力,表現力等を育成するため,各学年の内容の指導に当たっては,言葉,数,式,図,表,グラフを用いて考えたり,説明したり,互いに自分の考えを表現し伝え合ったりするなどの学習活動を積極的に取り入れるようにすること。
    • %423:(3)各学年の内容に示す〔用語・記号〕は,当該学年で取り上げる内容の程度や範囲を明確にするために示したものであり,その指導に当たっては,各学年の内容と密接に関連させて取り上げるようにし,それらを用いて表したり考えたりすることのよさが分かるようにすること。
    • %424:(4)筆算による計算の技能を確実に身に付けることを重視するとともに,目的に応じて計算の結果の見積りをして,計算の仕方や結果について適切に判断できるようにすること。また,低学年の「A数と計算」の指導に当たっては,そろばんや具体物などの教具を適宜用いて,数と計算についての意味の理解を深めるよう留意すること。
    • %425:(5)数量や図形についての感覚を豊かにしたり,表やグラフを用いて表現する力を高めたりするなどのため,必要な場面においてコンピュータなどを適切に活用すること。

?GCK:時計の読み方

2016-12-24 10:16:23 | 学習

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/7059579ef3e5b35b89b1c5095c2b9764
=?GCK:時計の読み方
/


[1]旧ぼんさい塾の記事
http://blog.goo.ne.jp/bonsai-juku/e/e72935bf522fcfa995065b79319c5db0
・この記事の[3]スタディクロック だけでなく,
[3]の[4]時計の読み方 学習ポスター|幼児の学習素材館
http://happylilac.net/tokei-hyo.html
も含めて,先人の工夫を台無しにした教材(短針や長針の位置を目盛で読む)が多いようです.
・短針がピンクの「9」の領域を「9時□分」,黄色の「10」の領域を「10時□分」と読ませたいようですが,
短針が領域の境界にあるとき,幼児(小学生?)は「9時□分」か,「10時□分」か迷うと思います(アナログ量のデジタル化が混乱の元).改善法は次のように極めて簡単.


短針が「9時半」と「10時半」の間の表示を「10時」,「10時半」と「11時半」の間の表示を「11時」に変えるだけです.長針は伊達に付いているのではありません.
短針が「10時」の位置にあるときは,長針を見て「9時59分」や「10時1分」も正確に読み取れます.また,短針が「10時半」の位置(「10時」と「11時」の境界)にあるときは,長針を見て「10時29分」や「10時31分」も正確に読み取れます.
・先人の工夫:長針で「だいたい10時」「だいたい10時半」


・表示が「10」の場合,長針が文字盤の左側にあれば「931分」〜「960分」,右側にあれば「101分」〜「1030分」).(「960分」=「10」)
スタディクロックの改善案:
「9時半」から「10時」までを「ピンクの10」,
「10時」から「10時半」までを「黄色の10」にします(他の時刻も同様).


・上記の説明で混乱する子供には「あと何分で10時?」のような質問で長針を見て考えさせるのは如何でしょうか?(e.g.「10時20分前」=「9時40分」)
・[G7A%2:小2の算数].[%21B]:(3)時間について理解し,それを用いることができるようにする。ア 日,時,分について知り,それらの関係を理解すること。
・時計の問題は長針の位置を15分刻みに限定して出題すればよいと思います(目盛は「1」から「12」だけを示す).
[2]アナログ時計の読み方 | 時の教室 | セイコーキッズ
http://museum.seiko.co.jp/kids/know/analog_clock.html
[3]時計の読み方 学習ポスター|幼児の学習素材館
http://happylilac.net/tokei-hyo.html
[4]時計の読み方 練習プリント|幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル
http://happylilac.net/tokei.html
[5]時計の読み方問題プリント | ぷりんときっず
http://print-kids.net/print/sansuu/tokei/
[6]子供にはとっても難しい時計の読み方。どんなふうに教えたら効率的 ...
http://maternity-march.jp/tokeibenkyo5566/
[7]子供にどう教える?時計(とけい)の読み方~教え方アイデア8つ | MimiLy
http://mimily.jp/archives/2539
[8]時計の読み方はこれでOK 数十分で完ぺきに (とけいのほん) | 8歳 ...
http://yaplog.jp/sansan3434/archive/879
[9]子供には難しい時計の読み方。どう教えればわかりやすい? [ママリ]
http://mamari.jp/18639
/


W%0: 新訂WILDの処理系

2016-12-24 09:43:13 | PDF

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/06ae6f41921d3abcb0e5edabb1f7a700
=W%0: WILDの処理系
/編集はテキストエディタで


%8G0:  新訂WILDの処理系
%01: まえがき
[%031]で紹介した異端の原始言語 WILD(Wildly Imitated Language with Danger of misuse)に対して1バイト文字による中間言語の可視化の一案を考えま した。
これをVersion4 として,その処理系WOS(WILD OS)と慣用の表現に近づけた簡易言語 W++の実装に関するメモを記します。

%02: 目次
%021:[W%1:簡単な例]
%022:中間コード ([W%2])
%023:構文規則 ([W%3])
%024:字句解析([W%4])
%025:構文解析([W%5])
%026:解釈実行([W%6])
%027:WOSのコマンド ([W%7])
%028:「W++」の仕様([W%8])
%029:索引([W%9])
%03:補遺
%031:WILDの紹介
http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/fc972b51960c340d5c418bf964c01114
%0311:WILDは教育用(L8のプログラム)、W++は文書用(プリプロセッサによる構文規則の拡張が容易)。
%0312:オートマトン理論では文字列を“語”という。 「+」等も“予約語”でよいが、紛らわしいので、こ れらを“予約トークン”という。
%04:訂正{}
/


WILDの紹介

2016-12-23 19:30:09 | PDF

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/fc972b51960c340d5c418bf964c01114
=WILDの紹介
/


                                                     2004/01/26
                                                     2003/10/10
/*孵化..1980年代;:脱皮..2回*/
WILD..Wildly Imitated Languge with Danger of misuse
WOS ..WILD Operating System

ドキュメント用小文字表示/*Ver. 3: 2000 年代*/
$Memo(OutlookExpress)/*Ver. 5.5*/.same,.do:(
  if:WantHelpAbout,"メール先頭のアイコン"..do:(
    Menu("ヘルプ(H)"; "目次とキーワード(C)[F1]");
    WaitHelp/*andMoveCursor*/; Folder,"ヒントとテクニック";
    Page,"メッセージ一覧に表示されるアイコン"; Continue);
  if:WantTo,"サーバにメッセージのコピーを置く"..do:(
    Menu("ツール(T)"; "アカウント(A)"); Tab,"メール";
    Btn,"プロパティ(P)"; Tab,"詳細設定"; Chk,{L}; Continue);
  if:WantTo,"保存フォルダの変更"..do:(
    Menu("ツール(T)"; "オプション(O)"); Tab,"メンテナンス";
    Btn,"保存フォルダ(F)"; Btn,"変更(C)"; Folder,YouWant;
    if:WantTo,"終了時に[削除済みアイテム]を空にする"
    ..Chk,{E}/*;:1..Clr,{E}*/; Continue)
  );
X.StrCmp,Y; F_,X_0; &123.45; 003.14; Hex{C3
0001}Hex/*="C3\0D\0A0001"*/
X.STR&CMP&,Y; F&&,X&0; 123.45; '  3.14'; %HEX[C3%,
0001]HEX%"[=%(C3%,%0A0001%)]"
"ABC\08\09\7F\\\"]%DE\0AxyZ"/*%[%,\0A%09]%:MORE]%*/
%[ABC%%5C"%)%:DE%,%-XY%+Z]%"[%:%(%:,%0A%:09%)%::MORE%)%]"

本来のソース表示/*Ver. 1: 1980 年代*/
$MY&PROG.SAME,.LET:(
  WITH,.$TEST&SQ; $GEN&SQ"[(N; C)]".BY,.TEST&SQ;
  $I&.SAME,.00000; $C&.SAME,.[ ]; $A&.SAME,.A&#;
  "[LINK,.$SYSTEM; $I&.$C&.$A&.BY,.SYSTEM;]"
  $I.$X.$Y.LIKE,.I&; $C.LIKE,.C&; $P.LIKE,.A&;
  $RETURN.SAME,.DO:(DO:(HERE:03); JUMP:03);
  $CALC.SAME,.DO:(JUMP:C-[+].AND,3+4;
    HERE:04; X.=$+Y; RETURN;
    HERE:05; X.=$-Y; RETURN;
    HERE:06; X.=$*Y; RETURN;
    HERE:07; CHECK:Y=0..[X/0]; X.=$/Y);
  $Z&10.LIKE,.DATA:(COPY:10..DATA:(I&; 00));
  $A&Z.SAME,.Z&10#&; $Z(I).SAME,.I&@(I.SHIFT,2+A&Z);
  $LD(P; X).SAME,.A&.(DO:(I&@P.=X); P.=$+4);
  $SAMPLE.SAME,.DO:(LET:($BF.LIKE,.GEN&SQ(20; 0));
    LOOP:1..READ,.(X; C)"[0:BEGIN(10);SAMPLE;READ,.C]"
    ;:NOT,(C=[%:])..DO:(READ,.Y; CALC; WRITE,.(X; [%,]);
    LD(A&Z; 1; 23; -4)"[=LD(LD(LD(A&Z; 1); 23); -4)]";
    WRITE,.(Z(0)+Z(1)+Z(2); [%,]; BF"[AS&,TEXT]"))
  )"[MY&PROG]"
$TEST&SQ.SAME,.LET:(
  $N.$I.$J.LIKE,.00; $C.LIKE,.[ ]; $KEY(C).SAME,.C;
  $S.LIKE,.DATA:(COPY:20..%[ ]%);
  $SHOWN(S).SAME,.DATA:(C>[1];
    DO:(I.=1+4?; J.=1+3?; N.=$-1; IF:N=0..I.=2));
  $WANT(S).SAME,.DATA:(DO:(I.=$-1); I=0);
  $MOVE&TO(S).SAME,.DATA:(DO:(J.=$-1); J=0);
  $INS&STRING.SAME,.DATA:(COPY:1+7?..73?; [%,]);
  $GEN&SQ(N; C).SAME,.DATA:(
    LOOP:SHOWN&,%[MENU]%..DATA:(
      IF:WANT&,%[HELP]%..KEY&,[0]
      ;:WANT&,%[END]%..KEY&,[1]
      ;:WANT&,%[MOVE]%..DATA:(
        IF:MOVE&TO&,%[UP]%..KEY&,[2]
        ;:MOVE&TO&,%[DOWN]%..KEY&,[3]
        ;:MOVE&TO&,%[LEFT]%..KEY&,[4]
        ;:MOVE&TO&,%[RIGHT]%..KEY&,[5])
      ;:WANT&,%[INSERT]%..DATA:(KEY&,[6]; INS&STRING)
      ;:WANT&,%[DELETE]%..KEY&,[7])
    )"[GEN&SQ]"
  )"[TEST&SQ]"


(孤立無援の)アルファベット
   40  48  50  58  20  28  30  38
   00  10  20  30  40  50  60  70
0       H   P   X   $   "   0   8
1   A   I   Q   Y   =   '   1   9
2   B   J   R   Z   <   (   2   [  .. [%(] {[}
3   C   K   S   &   >   )   3   ]  .. [%)] {]}
4   D   L   T   @   +   ;   4   %  .. [%:] {%}
5   E   M   U   #   -   :   5   LF .. [%,] {\}
6   F   N   V   ?   *   ,   6   BS .. [%7]
7   G   O   W   !   /   .   7   DL .. [%>] {_}

(予約語のない)トークン
     00    10    20      30      40      50      60
00  &     &,    .AND,   PUSH,.  TAG,.   HERE:   (
01  $     CUT,  .OR,    POP,.   PORT,.  JUMP:   .(
02  .     NOT,  .XOR,   WRITE,. LINK,.  CHECK:  (
03  @     -     .SHIFT, READ,.  WITH,.  COPY:   DATA:(
04  @     .     +       .@      .LIKE,. IF:     DO:(
05  #     =     -       .=      .SIZE,. LOOP:   LET:(
06  #     <     *       .<      .SAME,. ..      ;
07  ?     >     /       .>      .BY,.   ;:      )

(原始的な)コンソール
   
[1:BEGIN(10);]--------------------------------------------[002]
 
)"[TEST&SQ]"
*>CHOOSE
 10..$MY&PROG.SAME,.LET:(
 11..$TEST&SQ.SAME,.LET:(
 12..&
*<BEGIN(10)
* PI*8*8=' 201.0624'
* 3; [*]; 4
* 00014
*<
 
[0]HELP-[1]END--[2]UP---[3]DOWN-[4]STOP-[5]RUN--[6]WAIT-[7]QUIT-
 
HELP     HOME       BLOCK    EDIT     LOAD     BEGIN    common
0..HELP  0..HELP    0..HELP  0..HELP  0..HELP  0..HELP  8..repeat
1..END   1..END     1..END   1..END   1..END   1..END   9..macro
2..UP    2..UP      2..FROM  2..UP    2..UP    2..UP
3..DOWN  3..DOWN    3..TO    3..DOWN  3..DOWN  3..DOWN
4..LEFT  4..PUT     4..OLD   4..LEFT  4..LESS  4..STOP
5..RIGHT 5..GET     5..NEW   5..RIGHT 5..MORE  5..RUN
6..BACK  6..LOAD    6..TAKE  6..BLOCK 6..EDIT  6..WAIT
7..GO    7..BEGIN   7..BRING 7..INPUT 7..SAVE  7..QUIT

(数字と点だけの)テンキー入力
%[nihongo de aisatsu]%"[..99 95186595735 6 722 6 3185375854]"
                              ni ho n go    de   ai sa t su
%[This is a sample.]%"[..98 7586185 6 185 6 3 6 8539474902 03]"
                             T hi s   i s   a    sa m p le  .
%[X.=$+1.2;\0D]%"[..97 83 03 95 71 93 01. 3 02. 5 .79]"
                        X  .  =  $  +  1  .  2  ;  CR
%[IF:1?..P;:1..Q;]%"[..97 184 02 01. 79 33 .74 052 01. 33 .80 05]"
                          I F  :  1   ? ..   P  ;:  1  ..   Q  ;
BS HT CR      SU S1 SL    T  S  N
 P  T  K    F  S  H    M  N  R    U  O SP
 B  D  G    V  Z  X    Y  J  W    I  E  A
 C    A    Q     A    L     A    ;     A
 !  ~  ?    ;  ;  ;    ^  |  _    \  %  =    7  8  9
 {  \  }    [  %  ]    <  =  >    (  ;  )    4  5  6
 $  @  #    '  `  "    *  -  +    ,  :  .    1  2  3
 &     ;    ;     ;    /     ;    0     A    0     ;


(多モードの)中間コード
$CODE&OF(C; J; L; K&M; N#; V#).SAME,.DATA:(
  IF:C=0"[PRIMARY; 0<J=LNG,L<4]"..DATA:(
    IF:K&M=71..USE,CODE&OF(1; 1; 1; 71; N#; &)
    ;:L    ;:L    ;:L  ;:C=1"[STANDARD]"..DATA:(
    IF:K&M=71..DATA:(1&00+N)"[N<70]"
    ;:L    ;:1..DATA:(1&70+J; L; K&M; N; V)
  ;:C=2"[NAME&TB; STACK]"..DATA:(
    IF:N<70..DATA:(2&00+N;
      IF:N=00"[&]"..DATA:(00; Z8; Z8)"[EMPTY]"
      ;:N=04"[@]"..DATA:(K&M; L8; A8REF)
      "[@A8REF=DATA:(1&70+J; L; 20; V)]"
      ;:N=60"[(]"..DATA:(
        IF:1?..DATA:(TAG&ID; A8NEXT; A8EXEC)
        ;:1..DATA:(00; Z8; A8EXEC))
      ;:N=66"[;]"..DATA:(64; Z8; A8REF)"[PARAM]"
      ;:1..DATA:(00; Z8; A8NAME)"[N=40+7?]")
    ;:1..DATA:(2&70+L; K&M; N8; V8)"[0<L<10]")
  ;:C=3"[BIN]"..DATA:(3&00+K&M; N8)"[L=M]"
  )"[M=LNG,N; L=(LNG,N+LNG,V)]";
補足
・スコープは次の同名の宣言/定義まで.
・文字列も実数値で扱う.
  [ABC]=001.0203; %[DE]%=104.212(octal)
・真理値は整数部最下位ビットで判定.
  (NOT,NOT,X)=X
・関数は値呼びのみ.仮引数は一般の変数(共用可).
・引数不足時は放置(非クリア).引数過剰時は反復.
  [F2(A; B; C; D)].EQ&,[F2(F2(F2(A; B); C); D)]
  [F3(A; B; C; D)].EQ&,[F3(F3(A; B; C); C; D)]"[≦]"
・関数に対する括弧の省略.
  [X.F1].EQ&,[F1(X)]; [F1&,X].EQ&,[F1(X)]
  [X.F2(Y)].EQ&,[F2(X; Y)]; [X.F2&,Y].EQ&,[F2(X; Y)]
・インデントは行頭レベル対応.
  行頭,行末のレベル差は1以下.
・簡易アウトライン表示
  行頭のレベルで改行/非改行を制御.
蛇足 (オブジェクトもどき)/*Ver. 2: 1990 年代*/
TAG,.$T&SHAPE; $T0.LIKE,.T&SHAPE;
$X0.$Y0.LIKE,.R&; $VISIBLE0.LIKE,.I&; $P.LIKE,.A&;
$TMP.LIKE,.DATA:(COPY:77..0);
$SHAPE(T0).SAME,.DATA:(T0; X0; Y0; VISIBLE0.=0);
$T(P).SAME,.A&@P;
$X(P).SAME,.R&@(P+04);
$Y(P).SAME,.R&@(P+13);
$V(P).SAME,.I&@(P+22);
TAG,.$T&POINT;
$POINT(X0; Y0).SAME,.SHAPE(T&POINT);
$HIDE&(T&POINT; P).SAME,.DO:(
  DRAW&POINT(P.X; P.Y; 0); VISIBLE0.=0);
TAG,.$T&CIRCLE; $R0.LIKE,.R&;
$S0.LIKE,.SHAPE"[(T)]";
$R(P).SAME,.R&@(P#S0);
$CIRCLE(X0; Y0; R0).SAME,.DATA:(
  SHAPE(T&CIRCLE); R0);
$HIDE&(T&CIRCLE; P).SAME,.DO:(
  DRAW&CIRCLE(P.X; P.Y; P.R; 0); VISIBLE=0);
$NEW(T&CIRCLE; X0; Y0; R0).SAME,.A&.(
  DP; DO:(TMP.=CIRCLE(X0; Y0; R0); TMP.@DP));
$P1.LIKE,.POINT(10; 20);
$C1.LIKE,.CIRCLE(20; 30; 5);
$P&C2.LIKE,.A&; P&C2.=NEW(T&CIRCLE; 30; 40);
$HIDE(P).SAME,.HIDE&(P.T; P);
$NEW&X.LIKE,.X0; $NEW&Y.LIKE,.Y0;
$MOVE&TO(P; NEW&X; NEW&Y).SAME,.DO:(
  P.HIDE; P.X.=NEW&X; P.Y.=NEW&Y; P.SHOW);
C1#.MOVE&TO(40; 50); P&C2.MOVE&TO(50; 60);
IF:P&C2.IS&VISIBLE..P&C2.HIDE;
以上