まちづくり 残るものは…

岡山の文化 観光のコアになる地域から、近隣市町村まで動きを変えます。企業誘致、移住定住促進なども("^ω^)・・・

福岡屋:後楽園界隈の顔 理大による調査(耐震ほか)

2012年06月07日 | 和気の家


後楽園界隈にある数少なくなった明治の商家
お住まいだった方が亡くなり保存が心配されていましたたが、ご相続の方のまちづくりに対するご配慮もあり、商家保存に向けて一歩前進しました。
「カルまちの会」に「福岡屋保存プロジェクト」が結成され、かねてから提携でご支援を頂いている岡山理科大学さんが、先ず建築物の調査に乗り出してくださいました。
調査結果をベースに今後どのようにこの商家を地域の顔として活用運用して行くかが協議されます。
本日は工学部の先生方と共に9名の学生さんが参加、10時から18時過ぎまで まず現状読取調査から始められました、今後数回に渡り調査が行われます。

一方、活用、運用の会議が今月30日から始まります。
日時 6月30日(土)
場所 出石町 大河原事務所




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1 コメント

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Unknown (岩藤)
2012-06-23 01:25:59
福岡屋さんの行く末を案じております地元のものです。
創業年数や調査報告得を、もっと詳しくご報告願います。
こちらのブログは、公共のお話も多くどなたが綴っておられるのか明らかにして頂きたいですね。よろしくお願いいたします。
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