岡山市〇〇局
1.住みやすく、住んで楽しい都市をつくる
都心人口の回復を図るために、さまざまな住宅整備の誘導策を講ずるとともに、安心や安らぎを与える緑や公園などの環境を整備します。また、高齢者福祉サービスや女性の社会進出支援など都心ならではの充実したサービスを提供することにより、定住人口の増大を図ります。バリアフリーのまちづくりを進め、高齢者が自立して生活できる環境整備を先導して行います。
魅力的な都市型住宅供給の誘導
安心や安らぎを与える生活空間の整備
都心生活支援サービスの充実
2.賑わいと活気に溢れた都心をつくる
中枢業務機能や商業アミューズメント機能の魅力を高め、広域圏や岡山都市圏からの集客力を強化し、昼間人口、交流人口の拡大を図りながら、賑わいと活気に溢れる都心の形成を目指します。
既存の中心商店街の再生
都市型産業の育成・導入と多様なビジネス空間の整備促進
賑わいを演出する空間整備
3.自然・歴史・文化に触れ合える都心をつくる
岡山都心がこれまでに蓄積してきた資源(ストック)を磨き、大切にし、岡山城を中心とする歴史都心を再生します。市民や来訪者が自然・歴史・文化に容易に触れ合える都心づくりを進めます。
4.人が主役の都心交通システムをつくる
自動車交通依存型の都心から歩行者の視点に立ったウォーカブルな都心への転換を目指します。そのために、都心の総合交通政策のもとで、都心への自動車通過交通の削減、公共交通機関の充実、歩車共存・歩行者空間の整備などを行います。
都心への自動車通過交通の削減
路面電車やバスなどの公共交通機関の充実
歩車共存・歩行者空間の整備
オールドタウン(旧城下町エリア)の再生
歴史性・文化性あふれるカルチャーゾーンの形成
5.自分たちで都心をマネジメントする
都心の総合的な再生を図るために、市民、商業者、地元企業、そして行政が協働して、自分たちで都心をマネジメントできるような体制・仕組みをつくります。今後は、市民が主体となる活動の場づくりを行政が支援していきます。
積極的な市民参加による、市民が主体となった中心市街地振興
以上
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平成23年現在
今これはどのような実施過程にあるのですか、と聞いたら「知りません。」「前任者が書いたものです。」「3年も経って時代が変わっています。」「深柢小、林原、北長瀬問題でで忙しい。」と言うに違いない、いや言っています。
とりあえず
北長瀬の土地利用が試金石ですな!
書いた人も付け焼刃でやっているのでしょう。
3年したらその部署から居なくなるのですから。
昨年始まった都心創生事業、企画局の№1,2が今春異動したら都心創生事業お蔵入りです。