まちづくり 残るものは…

岡山の文化 観光のコアになる地域から、近隣市町村まで動きを変えます。企業誘致、移住定住促進なども("^ω^)・・・

土手柵プロジェクト第2回会議

2013年03月25日 | 和気の家


第2回目は議題『行政面、技術面などでどうハードルを越えるか。』
 1回目の問題点をはっきり掴む。
 土手柵プロジェクト 動きの方向性を協議するが目的で 
 第一歩を踏み出します。

 この地域の景観は昭和41年烏城(岡山城)コンクリ再建以来全く手つかず、と言うより界隈建築物の無造作許認可で景観は悪化の途を辿っている。これで 県・市 屈指の景観地と言えるのでしょうか。


①河川区域の国と市の分担を明確につかむ。国から資料頂きました。
②改変許可、管理について。
③良くないものを作るなら何も無い方がまし・・・が根幹理念と確認要。伝統文化、歴史、景観 上 どうあるべきか。
④棚だけに非ず、川活PJ(リバーフロント活性化)とトータルで検討。
⑤既に議会 市長等トップの話に来ている。当局側の体制つくり、市民協働必要。
 新年度、これまでの話を統合しマッチングさせる。
➅問題は:岡山市が動くかどうか、岡山市をどう動かすか、

⑦月見橋:昭和29年架橋完成。計画時点以来不人気(デザイン)のトラス橋「月見橋」将来の問題検討。
ご出席:国交省河川課さん3名、市都計さん1名、商工会議所さん1名、理科大准教先生1名
両備ヘルスケアさん1名、森脇先生、山根さん、迫田さん、大河原さん、松下 計12名。
                                 
『かるまちの会』は地域文化景観価値イノベーションへの取組みに挑み、この「地域に新しい価値を育む」模索と取組を行って行きます。


「岡山市民の日」

ついでに不人気月見橋も変えてみよう屋根付き橋

 

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