写真は、屋久島からみた種子島。鹿児島の自然と食 2010.12.14 からお借りしています。
12月12日、三木靖先生(鹿児島国際大学短期大学部名誉教授)から、鹿児島県内の大学などが連携して学びあうシステムのことをお聞きしました。
鹿児島は一つのキャンパス
「かごしまカレッジ教育( 日本語リテラシー)」では、各大学等において、前期に開講し、基礎力を養成します。全県同一の目標と方法で、レポート・論文・手紙などを題材に、論理的思考力や自己表現能力、コミュニケーション能力を養う日本語リテラシー教育を行います。
ついで、共同合宿授業である「かごしま教養プログラム」を実施し、学生の身近にある鹿児島を素材に、文理のバランスが取れ、かつ、各大学等の伝統と実績を活かしたリベラルアーツ教育を行います。 「かごしま教養プログラム」における目標は、「鹿児島の本質と問題点を理解し、国際社会の中での鹿児島の個性化・活性化を考える力を養成する。」ことにあります。
さらに、少人数のグループに分け、「かごしまフィールドスクール」として、鹿児島の現場を体験・体感させるボランタリーなフィールド体験教育を行います。「かごしまフィールドスクール」では、「地場産業」「医療施設」「小中学校」などを教育の場とし、知自体や民間企業の協力・支援を得て、「グローカル」な体験・体感をさせます。
12月12日、三木靖先生(鹿児島国際大学短期大学部名誉教授)から、鹿児島県内の大学などが連携して学びあうシステムのことをお聞きしました。
鹿児島は一つのキャンパス
「かごしまカレッジ教育( 日本語リテラシー)」では、各大学等において、前期に開講し、基礎力を養成します。全県同一の目標と方法で、レポート・論文・手紙などを題材に、論理的思考力や自己表現能力、コミュニケーション能力を養う日本語リテラシー教育を行います。
ついで、共同合宿授業である「かごしま教養プログラム」を実施し、学生の身近にある鹿児島を素材に、文理のバランスが取れ、かつ、各大学等の伝統と実績を活かしたリベラルアーツ教育を行います。 「かごしま教養プログラム」における目標は、「鹿児島の本質と問題点を理解し、国際社会の中での鹿児島の個性化・活性化を考える力を養成する。」ことにあります。
さらに、少人数のグループに分け、「かごしまフィールドスクール」として、鹿児島の現場を体験・体感させるボランタリーなフィールド体験教育を行います。「かごしまフィールドスクール」では、「地場産業」「医療施設」「小中学校」などを教育の場とし、知自体や民間企業の協力・支援を得て、「グローカル」な体験・体感をさせます。