【高いアクセス】
4月1日のこのブログは、ふだんとは桁違いの量でした。
「アクセス解析」でわかったことは、社会福祉士の国家試験の記事を3月31日に書いとことによるものとわかりました。
昨年5月ごろ、いちど、試験問題の研究をしました。私の講義を1年生の時に聞いた学生有志(2年生になっていた)を念頭に過去問を掲載したのです。
その時は、続かなかった。
国家試験というと、今でも「役に立たない」といってバカにする人がいます。
二木立先生(日本福祉大学)が、国家試験の受験指導にも力を注いでおられることを知り、勇気づけられました。
単行本の問題解説やマニュアル本も沢山あり、ブログ上で、国家試験の情報、勉強法や合格記も沢山あることを知りました。
【このブログでやること】
2008年の問題は、これまでの数年と比較して、注目すべき内容です。
つまり、150点満点で87点を合格にしたと厚生労働省が発表しています。
合格基準点は、60%(90点)で、難易度により調整したとあります。
2007年は81点
2006年は80点
2005年は83点
だったことを考えても、いかにやさしくなったかがわかります。
さしあたり、2009年に受験する人を念頭に起きますが、2007年以前の過去問をやる前に2008年の問題をよく研究するべきです。
【本格的な勉強は4年次後半で十分】
これまで、社会福祉士養成施設や4年制大学で、多くの学生に関係科目を教えてきましたし、多くの合格者・不合格者を見てきました。
その体験を活かして、このブログで過去問題(当面、2008年)を紹介し、それに関連して、社会福祉学の基礎とは何かも考えていきたいです。
普段の勉強をしっかりやり、実習の経験を踏めば、4年次後半からの集中的な勉強で十分合格できます。
来週から始まる学部1年生の講義では、後期(秋)からの授業で過去問を基礎におく講義を予定しています。
【13科目どこからでも】
国家試験は、13科目で行われます。1科目でも0点があれば、失格です。
2008年の問題は、すでに印刷物になっています。
解説の類の発行は、何種類かありますが、例年、もう少し時間がかかるようです。
このブログのやり方:
○ どの科目からでも、ばらばらに取り上げる。
○ 基礎的なもの、やさしいものから取り上げる。
○ 最初に問題を、次の回(翌日とか)に、正解とコメントを書く。
○ 国家試験に関する情報やヒントを適宜載せます。
一番、想定している利用法は、
電車の待ち時間や、授業の待ち時間などに、携帯電話から読んでもらうという細切れの時間の活用にふさわしいと考えています。
*写真は、カントリー雑貨「さくらんぼ」の展示品から。
4月1日のこのブログは、ふだんとは桁違いの量でした。
「アクセス解析」でわかったことは、社会福祉士の国家試験の記事を3月31日に書いとことによるものとわかりました。
昨年5月ごろ、いちど、試験問題の研究をしました。私の講義を1年生の時に聞いた学生有志(2年生になっていた)を念頭に過去問を掲載したのです。
その時は、続かなかった。
国家試験というと、今でも「役に立たない」といってバカにする人がいます。
二木立先生(日本福祉大学)が、国家試験の受験指導にも力を注いでおられることを知り、勇気づけられました。
単行本の問題解説やマニュアル本も沢山あり、ブログ上で、国家試験の情報、勉強法や合格記も沢山あることを知りました。
【このブログでやること】
2008年の問題は、これまでの数年と比較して、注目すべき内容です。
つまり、150点満点で87点を合格にしたと厚生労働省が発表しています。
合格基準点は、60%(90点)で、難易度により調整したとあります。
2007年は81点
2006年は80点
2005年は83点
だったことを考えても、いかにやさしくなったかがわかります。
さしあたり、2009年に受験する人を念頭に起きますが、2007年以前の過去問をやる前に2008年の問題をよく研究するべきです。
【本格的な勉強は4年次後半で十分】
これまで、社会福祉士養成施設や4年制大学で、多くの学生に関係科目を教えてきましたし、多くの合格者・不合格者を見てきました。
その体験を活かして、このブログで過去問題(当面、2008年)を紹介し、それに関連して、社会福祉学の基礎とは何かも考えていきたいです。
普段の勉強をしっかりやり、実習の経験を踏めば、4年次後半からの集中的な勉強で十分合格できます。
来週から始まる学部1年生の講義では、後期(秋)からの授業で過去問を基礎におく講義を予定しています。
【13科目どこからでも】
国家試験は、13科目で行われます。1科目でも0点があれば、失格です。
2008年の問題は、すでに印刷物になっています。
解説の類の発行は、何種類かありますが、例年、もう少し時間がかかるようです。
このブログのやり方:
○ どの科目からでも、ばらばらに取り上げる。
○ 基礎的なもの、やさしいものから取り上げる。
○ 最初に問題を、次の回(翌日とか)に、正解とコメントを書く。
○ 国家試験に関する情報やヒントを適宜載せます。
一番、想定している利用法は、
電車の待ち時間や、授業の待ち時間などに、携帯電話から読んでもらうという細切れの時間の活用にふさわしいと考えています。
*写真は、カントリー雑貨「さくらんぼ」の展示品から。