ZakariaのThe Post-American World, 2008を読んできました。
*第1回は、2008.12.01(第1920号)
皆さんには、私の英語の勉強につき合わせてしまいました。
今日で、最後まで読みました。第7章pp.215-259
○ アメリカは政府よりは、社会が強い。p.258
○ first universal nation
○ 1982年著者が18歳でインドからアメリカに来た時の社会の暖かさ
○ inviting で exciting な社会が続くことを期待している。
1945年の第二次大戦後のマーシャルプランを打ち出した頃のアメリカを紹介して、これからの方向を6つの指針で示しています。
この本が書かれた後に、アメリカ発の世界金融危機がおきたこと、
また、その後、大統領選挙が進み、オバマが次期大統領になったこと
・・が盛り込まれていないためにちょっと結末は物足りない気がしました。
このブログでの私のつたないコメントが採録されていて驚きました。
読んでる?
この本が、2008年当時ベストセラーになったのは、オバマが読んでいるというので話題になったようです。
1月20日の就任式でのメッセージがアメリカだけではなく全世界から待たれている。
写真は、イギリスの経済新聞、Financial Timesのオンラインから。
*第1回は、2008.12.01(第1920号)
皆さんには、私の英語の勉強につき合わせてしまいました。
今日で、最後まで読みました。第7章pp.215-259
○ アメリカは政府よりは、社会が強い。p.258
○ first universal nation
○ 1982年著者が18歳でインドからアメリカに来た時の社会の暖かさ
○ inviting で exciting な社会が続くことを期待している。
1945年の第二次大戦後のマーシャルプランを打ち出した頃のアメリカを紹介して、これからの方向を6つの指針で示しています。
この本が書かれた後に、アメリカ発の世界金融危機がおきたこと、
また、その後、大統領選挙が進み、オバマが次期大統領になったこと
・・が盛り込まれていないためにちょっと結末は物足りない気がしました。
このブログでの私のつたないコメントが採録されていて驚きました。
読んでる?
この本が、2008年当時ベストセラーになったのは、オバマが読んでいるというので話題になったようです。
1月20日の就任式でのメッセージがアメリカだけではなく全世界から待たれている。
写真は、イギリスの経済新聞、Financial Timesのオンラインから。