介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第1931号 【文部科学省】旭インターネット大学院大学を「不可」とする理由

2008-12-04 09:53:50 | ネットの世界
写真は、鹿児島市内照国神社の入り口。島津斉彬を祀る。12月2日午後写す。

『世界のオモシロお仕事集』(中公新書ラクレ。盛田則夫、2008)
昨日の次のページ。pp.126-127

「旭インターネット大学院大学」です。

平成18年度に正式の申請があり、文部科学省は「不可」とした
*2005年11月28日付。不許可処分が出た当時は、メディアでも話題になった由。

【私の構想・・】
定年まで2年余りとなって
ホームページも「自前」のものを
genesislifeさんのお力を得て、先日箱だけは作りました。

前に、2011年4月には、「ブログ大学院」を作るんだ・・
と大ほらを吹いていたのですが、名前にこだわるかぎり、そしてこの文部科学省の回答を読むと、無理だったことがわかりますね。うーん。

そういう規制の外にある自由なものを考えたいですね。
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2 コメント

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2年後の事は分かりませんよ (genesislife)
2008-12-04 21:37:30
ブログ大学院の構想は間違っていないと思いますよ。政府が認可しないのは『現状を見る限り未だ早い』という理由ではないでしょうか?

世界の情勢を見ると有名大学が授業をインターネットで公開しているところを見るとブログ大学院も夢ではないと思いますよ。

現に放送大学は20年前から存在します。

各分野のスペシャリストが夫々屋台を開き、ひとつの系統立った集合体として運営するNPOとしてのネット大学院にまで持って行けば可能性は大だと思います。

※今後各大学の通信教育はこの形態
 になって行くはず。

まあ後2年有る訳ですから構想期間は未だ未だあります。

福祉に関しては門外漢の私ですが現在でも充分反響があるようにも思えますよ、このブログ。
ありがとうございます (bonn1979)
2008-12-05 09:33:16
genesislifeさん

いつもながら元気の出るコメントありがとうございます。

文部科学省が
大真面目にこの申請を「不可」としている文書自体に日本人の保守主義があらわれていますね。

私としては、名称はともかく、すでにさまざまなブログで展開されている内容は、形式としての大学での講義を抜く水準にあると、参入2年生で確信してはいます。

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