保谷六郎『社会政策』の1章「社会と政策」pp.3-17
を読みます。
【社会問題と社会政策】
○ 日本語のテキスト「社会政策」の内容の変遷
*労働者問題から、社会保障まで広がってきた。
○ イギリスのsocial policy
日本の「社会福祉」よりは広く、「社会政策」よりは狭い
*賃金、雇用、労使関係を含まない。→経済学で扱う
○ フランスの「労働保護」:日本に近い
○ ドイツのSozialpolitik →日本では、労働問題研究となった
○ ILO や OECD の方向(広い範囲を対象に)
【日本社会の変動】
データ的に1870年から2005年までを概観。
【政策の歩み】
○ 日本・・時代区分(次章以降)
○ イギリス(5段階)
○ イギリスと対比した日本
*イギリスの1908年~1911年あたりに相当する時代が日本にはない
社会的な政策を必要とするコンセンサスの形成される時代
【Active Societies】
先進国の潮流
「活性化社会」とも邦訳されている。
→8章で触れられる。(従来型の福祉国家との対比)
*写真、奄美大島、龍郷町。
「徒然なる奄美」の6月30日記事から。
を読みます。
【社会問題と社会政策】
○ 日本語のテキスト「社会政策」の内容の変遷
*労働者問題から、社会保障まで広がってきた。
○ イギリスのsocial policy
日本の「社会福祉」よりは広く、「社会政策」よりは狭い
*賃金、雇用、労使関係を含まない。→経済学で扱う
○ フランスの「労働保護」:日本に近い
○ ドイツのSozialpolitik →日本では、労働問題研究となった
○ ILO や OECD の方向(広い範囲を対象に)
【日本社会の変動】
データ的に1870年から2005年までを概観。
【政策の歩み】
○ 日本・・時代区分(次章以降)
○ イギリス(5段階)
○ イギリスと対比した日本
*イギリスの1908年~1911年あたりに相当する時代が日本にはない
社会的な政策を必要とするコンセンサスの形成される時代
【Active Societies】
先進国の潮流
「活性化社会」とも邦訳されている。
→8章で触れられる。(従来型の福祉国家との対比)
*写真、奄美大島、龍郷町。
「徒然なる奄美」の6月30日記事から。