毎月1度
ニュースレターの形で発信されている
二木 立教授(医療経済学。日本福祉大学教授、大学院委員長)の
「医療経済・政策学関連ニューズレター」(通巻48号)が届きました。
このうち、
『日本医事新報』第4395号、2008年7月19日号に掲載された短い論文と
これを大幅に加筆修正された
『文化連情報』2008年8月号(365号)pp.14-17
が注目されます。
ここ数ヶ月、話題となり、議論となった
後期高齢者医療制度について、医療政策の第一人者である二木教授が、
○ 新しい制度には基本的な問題がある
○ 前の制度の「老人保健制度」を復活することが選択肢
○ この法律が通過・成立したのは、当時の政治状況による
いわば「はずみ」ともいえる
・・というふうにまとめています。
いつもの教授の分析のように、
政治の世界・マスメディア・行政内部の政策動向を踏まえてのまとめです。
このニューズレターは、
いのちとくらし非営利・協同研究所
に掲載されます。
ニュースレターの形で発信されている
二木 立教授(医療経済学。日本福祉大学教授、大学院委員長)の
「医療経済・政策学関連ニューズレター」(通巻48号)が届きました。
このうち、
『日本医事新報』第4395号、2008年7月19日号に掲載された短い論文と
これを大幅に加筆修正された
『文化連情報』2008年8月号(365号)pp.14-17
が注目されます。
ここ数ヶ月、話題となり、議論となった
後期高齢者医療制度について、医療政策の第一人者である二木教授が、
○ 新しい制度には基本的な問題がある
○ 前の制度の「老人保健制度」を復活することが選択肢
○ この法律が通過・成立したのは、当時の政治状況による
いわば「はずみ」ともいえる
・・というふうにまとめています。
いつもの教授の分析のように、
政治の世界・マスメディア・行政内部の政策動向を踏まえてのまとめです。
このニューズレターは、
いのちとくらし非営利・協同研究所
に掲載されます。