【4月からの修士講義に備えて】
この4月からの大学院修士課程の
「高齢者福祉学特講」は
半期、90分を14回でやります。
この講義は、
これまでも他の大学院でも何回もやってきたのですが
「院生から学ぶ」
というスタンスをいいことに
長年にわたる自分自身の勉強不足が露呈している。
・「岩清水日記」で総括されているような現在の介護保険の実情を学ぶ。
・院生からの問題提起:「鹿児島で起きていること」を掘り下げる。
【ネタ本を探す】
このため、休みである2月3月にある程度の備えが必要です。
・最新の法令集
を揃えること
・ホームページの充実・・とくに介護保険の現場を伝えるブログを発掘してリンクすること
これらの基礎作業のほかに
なにか
軸になるテキスト(自分用の)
はないか
探していました。
【二木先生の本など】
二木 立『介護保険制度の総合的研究』(けい草書房、2007)を入手したのですがこれは修士の講義のためには難しすぎることがわかった。
*もちろん、私が勉強するには重要な本です。
読んで思ったことなどは、このブログのカテゴリ「二木立」で書きます。
府川哲夫他編の
『社会保障改革ー日本とドイツの挑戦』(ミネルバ書房、2008)は、
介護の部分を
・土田武史(早稲田大学)
・橋本泰子(大正大学)
・田中耕太郎(山口県立大学)
・駒村康平(慶応義塾大学)
で分担しており、ドイツとの対比をベースにすぐれた研究となっている。
→「ドイツ」のカテゴリのもとで、読み始めています。(これから第1章に入る)
【山井+斉藤】
昨日
本屋で見つけたのは
『図解 介護保険のすべて 第2版』(東洋経済新報社、2005年第1刷)
でした。
(写真)
ここに書かれている内容をベースにすれば
家族や自分の介護 というスタンスから
そして現代の問題点にも迫れる。
「岩清水日記」での山井+斉藤両氏に関するコメントも思い出された。
この本で触れている項目を講義の際には落とさない。
という意味で重要なネタ本を手にしたことになります。
*興奮してすぐ買ったのですが、2005年の介護保険法の改正内容は織り込まれていなかった。(「第3版」が、すでに出ているのかもしれない)
**先に、『介護保険 基本と仕組みがよ~くわかる本 第2版』
(高室成幸、秀和システム。2007年9月。を買ってある。→別途紹介します。
この4月からの大学院修士課程の
「高齢者福祉学特講」は
半期、90分を14回でやります。
この講義は、
これまでも他の大学院でも何回もやってきたのですが
「院生から学ぶ」
というスタンスをいいことに
長年にわたる自分自身の勉強不足が露呈している。
・「岩清水日記」で総括されているような現在の介護保険の実情を学ぶ。
・院生からの問題提起:「鹿児島で起きていること」を掘り下げる。
【ネタ本を探す】
このため、休みである2月3月にある程度の備えが必要です。
・最新の法令集
を揃えること
・ホームページの充実・・とくに介護保険の現場を伝えるブログを発掘してリンクすること
これらの基礎作業のほかに
なにか
軸になるテキスト(自分用の)
はないか
探していました。
【二木先生の本など】
二木 立『介護保険制度の総合的研究』(けい草書房、2007)を入手したのですがこれは修士の講義のためには難しすぎることがわかった。
*もちろん、私が勉強するには重要な本です。
読んで思ったことなどは、このブログのカテゴリ「二木立」で書きます。
府川哲夫他編の
『社会保障改革ー日本とドイツの挑戦』(ミネルバ書房、2008)は、
介護の部分を
・土田武史(早稲田大学)
・橋本泰子(大正大学)
・田中耕太郎(山口県立大学)
・駒村康平(慶応義塾大学)
で分担しており、ドイツとの対比をベースにすぐれた研究となっている。
→「ドイツ」のカテゴリのもとで、読み始めています。(これから第1章に入る)
【山井+斉藤】
昨日
本屋で見つけたのは
『図解 介護保険のすべて 第2版』(東洋経済新報社、2005年第1刷)
でした。
(写真)
ここに書かれている内容をベースにすれば
家族や自分の介護 というスタンスから
そして現代の問題点にも迫れる。
「岩清水日記」での山井+斉藤両氏に関するコメントも思い出された。
この本で触れている項目を講義の際には落とさない。
という意味で重要なネタ本を手にしたことになります。
*興奮してすぐ買ったのですが、2005年の介護保険法の改正内容は織り込まれていなかった。(「第3版」が、すでに出ているのかもしれない)
**先に、『介護保険 基本と仕組みがよ~くわかる本 第2版』
(高室成幸、秀和システム。2007年9月。を買ってある。→別途紹介します。
行動力は信じられないほどすごいですよ。
理論と実践がある稀な政治家です。
今も外から彼の声が聞こえてきます。
首長選挙に候補者カーからです。
彼は「社会のぞうきんたるべし」という教えを
守っています。
こんな男は見たことないというのが、彼を知った人々の声です。
みんな身体を心配しています。
むちゃくちゃな行動力です。