【問46】
憲法に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
1 通常の法律改正と同じ手続きで改正できる憲法のことを軟性憲法という。
2 その国の政治形態が立憲主義と分類されるためには、憲法が条文化されている必要がある。
3 大日本帝国憲法は、立憲主義の憲法ではあったが、国民主権、権力分立、基本的人権の保障などの原理に立脚していなかったため、外見的立憲主義と呼ばれる。
4 日本国憲法は、参政権として、公務員を選定し罷免する権利のほか、最高裁判所裁判官の任命に関する国民審査、地方特別法の制定に関する住民投票などを保障している。
5 法の支配の内容として重要なのは、憲法の最高法規性、個人の人権保障、法の適正手続、裁判所の役割の重視などである。
*写真は、
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG
の7月3日の記事からお借りしています。
憲法に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
1 通常の法律改正と同じ手続きで改正できる憲法のことを軟性憲法という。
2 その国の政治形態が立憲主義と分類されるためには、憲法が条文化されている必要がある。
3 大日本帝国憲法は、立憲主義の憲法ではあったが、国民主権、権力分立、基本的人権の保障などの原理に立脚していなかったため、外見的立憲主義と呼ばれる。
4 日本国憲法は、参政権として、公務員を選定し罷免する権利のほか、最高裁判所裁判官の任命に関する国民審査、地方特別法の制定に関する住民投票などを保障している。
5 法の支配の内容として重要なのは、憲法の最高法規性、個人の人権保障、法の適正手続、裁判所の役割の重視などである。
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