介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

30%理論?

2008-01-23 12:13:23 | 映画・読書
【きっかけ】
昨日
4件記事を書きました。

このブログのより良い「品揃え」のため
アクセス状況を今朝見ました。

「生活保護と無年金者」に関する投稿に昨日だけで39のアクセスがありました。
最近は、100近くのアクセスのある投稿がありますが、昨日の4件では1番多い。
(最近は、1日あたり平均で、アクセスパソコン数150~180、アクセス記事数 450~500 といたっところ)

【Google】
生活保護については、ふだんからさして勉強しているわけではない(お恥ずかしいですが)ので、
まずは、と
さっき Googleしてみました。

「生活保護」とのみ入れて検索すると
126万ヒットです。
1番は Wikipedia さすがです。
2   厚生労働省の該当の説明。(日経紙の調査はまだ現物にヒットしていない)
3  「生活保護を受ける」というタイトルのHP
  これは、昨日紹介した『生活保護VSワーキングプア』の著者・大山典宏さんが やっているもの。
4  ニュース検索というのがあり、日経紙の件(くだん)のニュースが入っている。

*勤務する大学では、「公的扶助論」を田畑洋一教授が講じておられる。

【多いウェブ情報】
日経紙に引用されている厚生労働省の調査なるものを探していますがいまのところまだです。

Google で
「厚生労働省調査 生活保護 無年金」で検索してみたら
それでも、12400件がヒットしました。

日経のサイトのこの記事がトップにきています。

その検索、2ページ目、最初から12件目に
わがブログの記事が!

【速報の次は・・】
まず、原資料を入手することが先決ですね。

それから、まとまったコメントを読む。
昨日の日経のサイトには、経済の専門家によるコメントがリンクされていた。
(原田氏)
その原田さんのコメントは、同志社大学の埋橋教授の論文によっているとありましたね。

それから先は、埋橋教授の論文を読み、その引用文献などを当たるということになりますね。

【海外情報もウェブに溢れている】
埋橋先生の論文は見ていませんが、OECDなど海外情報を読んで作成したデータが基礎になっている様子です。

・public assistnce で、Google すると、718万ヒットです。
・それでは、と土地勘の多少あるドイツ語圏では、
  sozialhilfe で検索してみると、323万件のヒットです。

【30%でいい】
タイトルに戻って、
ソーシャルワークのように、ネットワークの中心に立とうとすれば、全情報の30%あればよいのでは? とは、院生の発表(このブログ1/07 B さん)

とても「社会福祉学の30%」とはいきません。「3%」を目標にしますか。
私の専門とは一体??
と改めて考える日々ですが、

このブログでは、「自分が面白いと思ったテーマ」でいきます。
アクセスの多いことやコメントをいただいた事項はもちろん優先していきます。

カテゴリの
「ドイツ」は、40歳にして住んでみた外国
「奄美」は、70歳以降は住んでみたいところ です。
(あとのカテゴリは、みんな開講科目の関係でいわば「営業用」です)
この2つを重点にやってる限り、いちおう個性を主張できるかも
というつまらない根性です。
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