【今日から少しずつ】
増田雅暢編著『世界の介護保障』(法律文化社、2008)を紹介しました。
*その2 第1841号 11/14
(その1) 第1833号 11/12
第4章(スウェーデン)ご担当の西下彰俊先生(東京経済大学教授)からさっそくコメントをいただきました。(11/14)
これまでも、このブログで優れた本を素材に講読をしてきました。
私には勉強になりましたが、読者の皆さんにはどうだったか?
まだまだ難しかったかもしれませんね。
【こういう風にやります】
○ テキストはなくてもブログを読めばわかる。
○ テキストにでてくる文献やサイトがあれば、ウェブ上のものを探してアップする。
○ 途中で、質問やご意見があれば(コメントの形で)、できるだけお答えする、あるいは読者の中からお答えいただく。
【序章の内容】
序章は、以下で展開される9つの章の分析方法の基礎になるものですね。
編者の増田先生(上智大学で社会保障政策論をご担当)が書いておられます。
○ 高齢者の問題を何故考えるのか?
○ 高齢者の増加する社会への備えとしてはどのようなことをしているのか?
○ これからの政策的な課題は何か?
この本の特色は、それぞれの国を専門的に研究されている先生方が、
この序章での背景・現状・課題の分析を念頭に、国際社会での、そして日本での課題を書いておられるということです。
【毎回1千字まではいかないです・・】
新聞のコラムは、600字から800字ですね。
字数が尽きたら、次回まわしとします。
序章は、3つの節に分かれていますが。
1節は「高齢者介護保障システムの必要性」です。
2つの項目があります。
① 世界的な人口高齢化の進行
② 要介護高齢者の増大
*写真は、今朝、鹿児島大学郡元(こうりもと)キャンパスで。大学祭のスローガン。「世界・・」という字が見えました。
増田雅暢編著『世界の介護保障』(法律文化社、2008)を紹介しました。
*その2 第1841号 11/14
(その1) 第1833号 11/12
第4章(スウェーデン)ご担当の西下彰俊先生(東京経済大学教授)からさっそくコメントをいただきました。(11/14)
これまでも、このブログで優れた本を素材に講読をしてきました。
私には勉強になりましたが、読者の皆さんにはどうだったか?
まだまだ難しかったかもしれませんね。
【こういう風にやります】
○ テキストはなくてもブログを読めばわかる。
○ テキストにでてくる文献やサイトがあれば、ウェブ上のものを探してアップする。
○ 途中で、質問やご意見があれば(コメントの形で)、できるだけお答えする、あるいは読者の中からお答えいただく。
【序章の内容】
序章は、以下で展開される9つの章の分析方法の基礎になるものですね。
編者の増田先生(上智大学で社会保障政策論をご担当)が書いておられます。
○ 高齢者の問題を何故考えるのか?
○ 高齢者の増加する社会への備えとしてはどのようなことをしているのか?
○ これからの政策的な課題は何か?
この本の特色は、それぞれの国を専門的に研究されている先生方が、
この序章での背景・現状・課題の分析を念頭に、国際社会での、そして日本での課題を書いておられるということです。
【毎回1千字まではいかないです・・】
新聞のコラムは、600字から800字ですね。
字数が尽きたら、次回まわしとします。
序章は、3つの節に分かれていますが。
1節は「高齢者介護保障システムの必要性」です。
2つの項目があります。
① 世界的な人口高齢化の進行
② 要介護高齢者の増大
*写真は、今朝、鹿児島大学郡元(こうりもと)キャンパスで。大学祭のスローガン。「世界・・」という字が見えました。