徒然なる奄美の8月6日付記事です。
台風が近づいたせいで海がうねっています。
この日の記事には、録画がアップされていて、激しい波の映像と音声を聞くことができますよ。
「坂之上の夜明け」の方ですが、
テーマは、介護政策、とくに「介護専門職の社会的地位の確立」という研究テーマをかかげて、目下、さまざまなサイトをリンクしたりしています。
写真もなく無愛想なブログですが、院生の皆さんなどはお読みいただけるものがあるかと思います。
今日は、
午前中は、
後期の聴講生希望者の面接
午後は、博士課程陳さんとの研究会
で
わりとエネルギーを消耗しました。
大隅半島から妻がさっき(1泊して)帰りました。
今日が彼女の○○歳の誕生日でしたが
花ひとつ買っておきませんでした・・
義母の認知症ぶりを聞きました。
難しい問題だと痛感します。
社会はその備えをしているだろうか?
台風が近づいたせいで海がうねっています。
この日の記事には、録画がアップされていて、激しい波の映像と音声を聞くことができますよ。
「坂之上の夜明け」の方ですが、
テーマは、介護政策、とくに「介護専門職の社会的地位の確立」という研究テーマをかかげて、目下、さまざまなサイトをリンクしたりしています。
写真もなく無愛想なブログですが、院生の皆さんなどはお読みいただけるものがあるかと思います。
今日は、
午前中は、
後期の聴講生希望者の面接
午後は、博士課程陳さんとの研究会
で
わりとエネルギーを消耗しました。
大隅半島から妻がさっき(1泊して)帰りました。
今日が彼女の○○歳の誕生日でしたが
花ひとつ買っておきませんでした・・
義母の認知症ぶりを聞きました。
難しい問題だと痛感します。
社会はその備えをしているだろうか?
1000記事、おめでとうございます。
院生だけではなく、きちんと読む人は呼んでいます。
8月6日、9日、それぞれに感慨深い時間ですよね。
お祭りは好きですが、それではなく、若い人たちと一緒に、そんな時間を大切にしてほしいなぁと思う、オードリーなのでした。
日々、高齢者の方の支援をさせていただく中、介護職の方々の支援には、頭が下がる思いをさせていただくことが多いです。
これからも、いろいろなことを学ばせて頂きたいと思います。
「介護専門職の社会的地位の確立」
現職の介護福祉士は唇をかみしめながらずっとそれを求めてきました。
報酬、地位、遣り甲斐、
どれか1つでも満足がいけば踏ん張っていけますが、3つとも期待出来ない場所では有能な人が見切りをつけていきます。
体を壊すか心がボロボロになるか見切りをつけるかどれかでした。
私も先生のブログでどんどん勉強していきたいと思います。
宜しくお願いします。
1000記事達成おめでとうございます!!
ドジな介護福祉士ですが宜しくお願いします。
m(_ _)m
コメントありがとうございます。
あんなぶっきらぼうなブログなのにいつも50程度のアクセスがあり(多い日には100近く)嬉しいのですが、オードリーさんのような古く(といっても最近のことですが)からの読者が読んでくださっているからだと気づいています。
1000回のエントリーでかなり基礎作業をおえたので、これからはすでにリンクしたサイトを活用して新しい情報を発掘し、簡単に邦訳し、自分の意見も加えていきたいです。
コメントありがとうございます。
新しいブログでは
「つなぐ」ことや「思う」ことはまだまだでとりあえず拾って歩く・・という感じです。
国際比較研究とともに、
日本の介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士などのブログを丹念に読んでいきたいと考えています。
コメントありがとうございます。
介護福祉士ではない私が介護福祉士の研究をするには「代表的介護福祉士」のブログを丹念に読むのが一番です。
*「夜明け」の中にカテゴリを作っています。
現実がいかに厳しくとも、
歴史を紐解くと、時代の大きな流れは、時間はかかっても必ず動いていきます。
・認知症がふえる
・社会は対応しきれない
・医療系の専門職だけでは対応できない
ということは明らかで
介護専門職とその関連の仕事は大きな流れの中で必ずいっそうの役割を求められると思います。
私などは、そのすさまじい時代の流れをそっと見ている程度ですが、この流れを知ったからには目を離すわけにはいきませんね。
最近まではあと1年で定年でもありすこし「昼下がり」の気分でいたのですが、最近は貴ブログ(+アルファ)を読んで勇気づけられています。
老いてゆく人たちを日々支えている介護職の方々の忍耐というものを、私も思います。
私の両親の日々の生活は、介護の方々の、そのようなご苦労に支えて頂いて成り立っています。
コメントありがとうございました。
一時は
御著『介護の倫理』を
訓詁学的に読みかえして
ブログに紹介しようと思っていましたが
その後は
・日本の介護福祉士制度が国際的にも特色あるものであること
・それは、日本の介護現場の努力の蓄積があったればこそ実現したこと
を明らかにするのが自分には大事な仕事では
と、
国際比較と
優れた介護ブログの発見と評価
とにエネルギーを注いでいます。
年齢のせいか
気まぐれな方法なので
体系性に
欠けていますが・・
この世界の愚かさ、醜さを、他罰的文脈のなかに落としこみ、あげつらい、勝ち誇るのではなくて、そうではなくて、この世界の騒がしさの光から身を退き、黙々と「努力」されている方々の見えない輝きを掬い上げること。
それは、先生が厚生省を退職されたときから、先生が身を焦がし渇望されておられたことであると、勝手ながら、思いました。