久しぶりにお天道様が見えた。
写真はさっきキャンパス内で。
今朝は
リコピーで苦労する夢を見た。
66歳になって
幸い見なくなった夢は
若い頃の受験の失敗の夢。
一時期よく見たのが
ヨーロッパでの
車の運転の苦労というか
夢ではいつも事故寸前の話。
(いまは免許証ももていないせいか
この話は夢に見なくなった)
さて
23年あまり
大学でろくを食み
常勤だけでもこれまで5箇所の
お世話になっている。
ブログでいつか偶々発見したのだが
大学に勤務する人の苦労やうらみ
といったブログの多いのにびっくりした。
もちろん、ブログネームでの投稿です。
「大学は深く病んでいる」
と思わざるを得ません。
最近では
「学生はお客様」という考え方が浸透しているようだが
私のように一教員として毎日キャンパスで勤めていて
述懐するのは
仮に
「学生がお客様」として
その現場はどこか?
ということですね。
いうまでもなく、大学の現場とは
教室だと思う。講義、演習、実習を含めて
学生と教員が出会うところが大学の現場だと思う。
会社組織で
例えば、車の会社。
新しいデザイン、お客に車を売る。
そういうところに多くの人員を投入していると思う。
だめな会社は、総務部とか人事課とかいう管理部門が
内部で「ハバを利かせている」ところですね。
現場の声が、トップまでは届かない。
話がそれましたが
今朝の夢の話。
A、B、C、D、Eといずれも私立大学。
一番苦労してきたのが
コピーそれも教材のコピーですね。
インクが切れる、用紙が切れる、誰かが使っている
などなど
200人のクラスだと輪転機をつかうわけですが
結構時間とエネルギーを食う。
A 大学では、毎週金曜日に原稿を渡しておくと
次週の分は必要部数がボックスにおかれてある。
B 大学では、教材の印刷の仕事を中心に
学科ごとに派遣職員をお願いするというシステムでした。
いずれも昔の話で、いまはどうか知りません。
C、D、Eの大学では、担当教員の仕事。
大学院のようにわずかの人数のコピーならば
別に騒ぐことはないですが。
現場である教室の日常で
どの部分に無駄が多いかといった視点の
点検は、大体なされていないようです。
写真はさっきキャンパス内で。
今朝は
リコピーで苦労する夢を見た。
66歳になって
幸い見なくなった夢は
若い頃の受験の失敗の夢。
一時期よく見たのが
ヨーロッパでの
車の運転の苦労というか
夢ではいつも事故寸前の話。
(いまは免許証ももていないせいか
この話は夢に見なくなった)
さて
23年あまり
大学でろくを食み
常勤だけでもこれまで5箇所の
お世話になっている。
ブログでいつか偶々発見したのだが
大学に勤務する人の苦労やうらみ
といったブログの多いのにびっくりした。
もちろん、ブログネームでの投稿です。
「大学は深く病んでいる」
と思わざるを得ません。
最近では
「学生はお客様」という考え方が浸透しているようだが
私のように一教員として毎日キャンパスで勤めていて
述懐するのは
仮に
「学生がお客様」として
その現場はどこか?
ということですね。
いうまでもなく、大学の現場とは
教室だと思う。講義、演習、実習を含めて
学生と教員が出会うところが大学の現場だと思う。
会社組織で
例えば、車の会社。
新しいデザイン、お客に車を売る。
そういうところに多くの人員を投入していると思う。
だめな会社は、総務部とか人事課とかいう管理部門が
内部で「ハバを利かせている」ところですね。
現場の声が、トップまでは届かない。
話がそれましたが
今朝の夢の話。
A、B、C、D、Eといずれも私立大学。
一番苦労してきたのが
コピーそれも教材のコピーですね。
インクが切れる、用紙が切れる、誰かが使っている
などなど
200人のクラスだと輪転機をつかうわけですが
結構時間とエネルギーを食う。
A 大学では、毎週金曜日に原稿を渡しておくと
次週の分は必要部数がボックスにおかれてある。
B 大学では、教材の印刷の仕事を中心に
学科ごとに派遣職員をお願いするというシステムでした。
いずれも昔の話で、いまはどうか知りません。
C、D、Eの大学では、担当教員の仕事。
大学院のようにわずかの人数のコピーならば
別に騒ぐことはないですが。
現場である教室の日常で
どの部分に無駄が多いかといった視点の
点検は、大体なされていないようです。