鹿児島市内の天文館で行われている読書会にこれまで3回参加しました。その内容が大変おもしろく、このたび、そのスタイルを真似て、勤務する大学のキャンパスの近くでやってみます。学生や主婦の方、大歓迎です。1人以上参加の希望があれば行います。参加費用無料。
【SakaDoko】
「坂之上読書会」の略です。
第1回を7月3日土曜日 午後2時から、JR坂之上駅近くにて行います。
鹿児島市内の商業中心地である天文館で行われている朝読書会
TenDoku
から真似ています。
趣旨、方法とも、このTenDokuに3回参加した経験に基づいています。
* このTendokuは、とてもよく工夫されていて、お聞きすると、東京にある読書会の方法にヒントを得たとのことです。
【読んだ本の紹介とおしゃべり】
参加資格 本ブログの読者か、twittererのかた。学生、主婦の方歓迎です。
*出席の管理と連絡のためです。
*何かの勧誘やPRなどの目的での参加をお断りします。(TenDokuの例にならう)
時間 月に1回程度 土曜 午後 2時から4時まで
紹介する本 どの分野でもよい。できれば「福祉」「介護」の専門書を省いてください。
* こちらの専門の本に関しては、別途のオフ会と重複する可能性があるためです。
場所 (当初案)当面、鹿児島市内坂之上の鹿児島国際大学キャンパス
* JR坂之上駅。タクシー5分。700円。駐車場あります。詳しい場所はそのつど。
【追記:6月21日22:00】→坂之上駅徒歩3分、ガヤコーヒーと交渉中です。
進め方 ファシリテーター(司会。ホスト:私とは別の人)が進行します。
1)@1分で、本のタイトル、著者、動機、意義などを紹介する。
2)それに基づき、5分間の討論・質疑を行う。なるべく全員が発言する。特定の人がしゃべりすぎない。紹介された本からあまり離れた話題に及ばない。
3)残り時間 自由なおしゃべり(時間厳守。いわゆる「二次会」はしません)
費用 無料
【本の例】
自由です。
イメージをつかむには、上記TenDokuの例(過去の読書会の写真がアップされています)が参考になります。
写真は、
手元にあるものをざっとならべてみました。「私ならこの本を」というもの。(古いものが多い)
新しい本も大歓迎ですが、いわゆるハウツーものとか名文句集は読書会向きではないです。
吉井淳二 『画帖の栞』南日本新聞社編 1998
多田富雄 『免疫の意味論』青土社 1993 大佛次郎賞受賞
岩田正美 『社会的排除』有斐閣 2008
早乙女勝元 『わが子と訪ねた死者の森収容所』中公新書 1983
小林貞作 『ゴマの来た道』岩波新書 1986
加島祥造 『タオ 老子』ちくま文庫 2006 (単行本としては、2000)
【申し込み】
先着 6名まで
*申し込み2名以上あれば行います。
・この記事のコメントか
・twitterで紹介する「つぶやき」の返信の形
で(ハンドルネーム可)
【SakaDoko】
「坂之上読書会」の略です。
第1回を7月3日土曜日 午後2時から、JR坂之上駅近くにて行います。
鹿児島市内の商業中心地である天文館で行われている朝読書会
TenDoku
から真似ています。
趣旨、方法とも、このTenDokuに3回参加した経験に基づいています。
* このTendokuは、とてもよく工夫されていて、お聞きすると、東京にある読書会の方法にヒントを得たとのことです。
【読んだ本の紹介とおしゃべり】
参加資格 本ブログの読者か、twittererのかた。学生、主婦の方歓迎です。
*出席の管理と連絡のためです。
*何かの勧誘やPRなどの目的での参加をお断りします。(TenDokuの例にならう)
時間 月に1回程度 土曜 午後 2時から4時まで
紹介する本 どの分野でもよい。できれば「福祉」「介護」の専門書を省いてください。
* こちらの専門の本に関しては、別途のオフ会と重複する可能性があるためです。
場所 (当初案)当面、鹿児島市内坂之上の鹿児島国際大学キャンパス
* JR坂之上駅。タクシー5分。700円。駐車場あります。詳しい場所はそのつど。
【追記:6月21日22:00】→坂之上駅徒歩3分、ガヤコーヒーと交渉中です。
進め方 ファシリテーター(司会。ホスト:私とは別の人)が進行します。
1)@1分で、本のタイトル、著者、動機、意義などを紹介する。
2)それに基づき、5分間の討論・質疑を行う。なるべく全員が発言する。特定の人がしゃべりすぎない。紹介された本からあまり離れた話題に及ばない。
3)残り時間 自由なおしゃべり(時間厳守。いわゆる「二次会」はしません)
費用 無料
【本の例】
自由です。
イメージをつかむには、上記TenDokuの例(過去の読書会の写真がアップされています)が参考になります。
写真は、
手元にあるものをざっとならべてみました。「私ならこの本を」というもの。(古いものが多い)
新しい本も大歓迎ですが、いわゆるハウツーものとか名文句集は読書会向きではないです。
吉井淳二 『画帖の栞』南日本新聞社編 1998
多田富雄 『免疫の意味論』青土社 1993 大佛次郎賞受賞
岩田正美 『社会的排除』有斐閣 2008
早乙女勝元 『わが子と訪ねた死者の森収容所』中公新書 1983
小林貞作 『ゴマの来た道』岩波新書 1986
加島祥造 『タオ 老子』ちくま文庫 2006 (単行本としては、2000)
【申し込み】
先着 6名まで
*申し込み2名以上あれば行います。
・この記事のコメントか
・twitterで紹介する「つぶやき」の返信の形
で(ハンドルネーム可)
はじめまして。ガヤコーヒーのブログのコメント欄に時折投稿しているNと申します。
読書会の会場ですが、もし、大学内で会場が空いていない、あるいは、使えないというのでしたら、図書館にグループ学習室という部屋もありますので、その時は、ご活用も検討されては、と思いまして、投稿しました。
ただ、ネックは、図書館内飲食禁止ということで、飲み物も摂れないことです。この点については、改善提案しているのですが、なかなか受け入れてもらえませんでした。学生だけの利用時は飲食禁止、教職員も同伴の場合は、飲み物だけはOKぐらいにはしたいのですが。
もし、参考にしていただけましたら、幸いです。
ありがとうございました。
「常連さん」ということは
ガヤでは一度はすれ違ったりしてるのでしょうか?
大学の部屋の話
もと図書委員をしていて
グループ学習室を毎月使っていました。
大学は私が言うのも変ですが
融通がきかない場所なので・・
少人数でしたら
自分の研究室でOKです。
もう一つはじめた「福祉オフ会」の方を
キャンパス内で開催という路線なので
区別するためにも
コーヒー店がベターです。
すでに
ガヤさんでは
中学生教室も体験済みで読書会には
ぴったりではないか
と
先ほどブログのコメントにて
相談したばかりです。
それと
なにより
この話のもとであるTenDokuの会場は
毎回天文館の喫茶店ですので
「SakaDokuは、ガヤで」を実現したいわけです。
せっかくご示唆をいただきましたのに
逆のような方向ですみません。
最大の問題は
国際大の学生でtwitterをしていて
読書会に出よう
という人がいるかどうかです。
1人でもいればいいなぁ
と切望しています。
地域の人、主婦、学生、その他どなたでも
条件は、ただ一つ、連絡のためにtwitterをする人
というコンセプトです。
とても興味深いです。
一人で、読書(独書?)をしていると
読む本も思考も偏ってしまいます。
他の方の感想など聞く機会はめったに
ありません。
この企画はブログとつぶやきを利用すれば、
ネット参加が可能ですね。
楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
twitterで集まってきた人が
読んだ本を紹介しながら
結局は
自分の考えを、自分の生活を語り合う
それがいいのですね。
組織とは離れていて
名刺を交換したりはしないですから
のびのびしています。
昨日地方局のテレビで
その活動が紹介されていました。
「有名」になったあとが大事ですね。
私の「SakaDoko」の方は
苦戦中で
時期尚早だったのか
と反省しています。
そういうわけで
Gayaさんが
ぴったりですね。
Gayaさんには
本や雑誌も置いてありますし
肩に力を入れずに
自然発生的な
「本をネタにおしゃべりする」
会があっていいと
思います。