knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

インド人からの電話ー3

2015-07-15 08:28:12 | 生活独り言
出発まで余裕のないボーディングカードを片手に出国届け。
ヒースローのターミナル5は新しい目のターミナル。
免税店もレストランも盛りだくさんなのだが、、、
スルーーー

免税店でもう少しお土産買えばいいやーーーなんて、無理無理ーーー
ゲートまで急げーーーーーー
やっと飛行機に乗れたのだが、目的地はパリ、、、シャルルドゴール空港。
席に座ったものの、、、


「テクニカル問題発生にて、しばしお待ちをーー!!」

やけにあかるいキャプテンから機内放送、、、
滑走路まで、コトコトと移動。
滑走路で離陸順番待ち。
飛行機で空にいた時間の方が短かったのではなかろうか。
あっという間にシャルルドゴール空港。


さて、、、
私たちが持っているボーディングカードはここまで。後は今後の日程が印刷されている紙切れ一枚、、、
JALのカウンターを探してボーディングカードを発行してもらわなければ!

パリは乗り継ぎの為なので、乗り継ぎ、、、と指示のある方向に進むも、そこを歩くのは娘と私だけ。
JAL出発は2E。
一度、セキュリティをくぐる。
伝わったのかどうかは微妙だが、ボーディングカードを持っていない理由を説明。


「トキオ? オッケー」

すぐにオッケー!
2Eを目指してシャトルバス乗り場を探す。
そこには誰もいなくて。暇そうにしている係りのおじちゃん一人。
2Eに行きたい、、、とヒースローでもらった紙切れを見せたのだが、2Eは二箇所あった、、、
おじちゃんに、電光掲示板で2Eのどちらかを確認しろと言われ、目指すは2EのKと判明。

青い循環シャトルバスを待つ。



やっぱり何と無く、、、
シャルルドゴール空港っておしゃれ?!
循環シャトルバスで観光客気分を味わう。

さて到着、2EのK。
しかしここは移動の出発を待つ人ばかり。
業務カウンターなんてどこにもないーーー上に上がってみろと言われ上がってみると、そこは、おしゃれーーーーな出発フロアー。ゲートと免税店があるのみ。

やっと係員を見つけたのでJALカウンターを聞いてみたが、、、返事は、わからない、、、と。
日本人らしき空港関係者を見つけたので聞いてみると、やはり、わからないと、、、
ここまで入ってしまうとカウンターはないと。
出国時間前にJAL係員が出てくるので、それを待つしかないとアドバイス。
私達には3時間の余裕があった。




いきなりのシャルルドゴール空港。
ちょっぴり途方に暮れる。

JAL係員、やっとの登場!
日本人の観光客も集まってきた。
ここは、、、やっぱり、、、

「エクスキューゼ モア!」

フランス語で係員に助けをアピール!



あーーーーあなたたちねーーーー
係員、、、余裕の笑み。
日常茶飯事なのか?!
焦ってた私が小心者すぎーー?!?!

何とか娘と並んで座れるように交渉成立。
パリから羽田空港へ。

成田空港にて友人と会う計画を勧めていたのだがポシャりー
成田空港にて受け取る予定のポケットWi-Fiは、成田空港にて私の引き取りを待っている。

あーーどうしてくれるKLM!!
あーーーあのインド人ーーーー


しかし無事に到着してみると、、、
どうでも良くなってしまったーーー

これから日本にて夏休みーーー



インド人からの電話ー2

2015-07-15 05:27:36 | 生活独り言
全てはインド人からの電話で始まった、帰国出発前夜のパニック。
フライト全面変更!

さて目指すはヒースロー空港ターミナル5!
ターミナル4ではない。

朝8:30の高速バスを捕まえてヒースロー空港に向かう。
イギリス、当然のように雨。到着遅れて11:00前にやっとたどり着く。

次に探すは、Heathrow express なる電車。
バスもあるのだが移動時間が短い電車を勧められた。
到着した高速バスの駅よりエレベーターで二階降りるとそこから歩く歩道など利用しながら10分ほど。
Heathrow express はこっちですよ!サインは大きく明らか。
同じ電車でロンドン市内にも乗り入れ可能。こちらは有料でチケットが必要。
ターミナル間の移動は無料。



電車はかなり豪華な作り。
近未来タイプ!
10分も乗ることなくターミナル5に到着!



そこは全てがブリティッシュエアウエイズ!
早速、チェックインカウンターあたりにいる係員に状況説明。
KLMが送ってくれた予約番号を入力するも、
私たちの記録はない。

チェックインカウンターとは別のカウンターに並ぶことに。
そこでもまた状況説明。なんとか私たちの記録を見つけてくれて、ヒースローからフランクフルト、フランクフルトから成田までのボーディングカードを発行してもらえた。
15:10出発にチェックインは早すぎるというので、13:00あたりにチェックインするように言われ、やっと、カフェに座れた、、、

早くスーツケースを預けたいとチェックインを試みる。
ボーディングカードをチェックする係員の人の顔が険しい、、、

そこでまたKLMとのやり取りを説明すると、、、


「 飛行機の遅れが出ていて、フランクフルト到着が二時間遅れになるんだよ。そうなると、フランクフルトで成田行の飛行機には全然、間に合わない。スーツケースは預けずに、カスタマーサービスカウンターにいったほうがいいよ。」






え?
二時間遅れで乗り継ぎに間に合わないーー!!!

カスタマーサービスに移動するも、係員の顔は険しい。

「どのフライトも乗り継ぎ時間が1時間ぐらいで、もし、遅れが出たらやっぱり乗り継ぎに問題がでる。」

ここでまたまた、、、、そもそもはKLMの問題であると説明。

「そっかーKLMがこのフライトに移動させたんだね。本来ならば、ターミナル4のKLMカウンターでやり取りしてもらうべきなんだけど、かわいそうだしね、、、うーーん、、、」


唸りながらコンピュータとにらめっこの係員。そこで出てきた結論、、、


「パリにいって、そこから羽田空港がある。成田空港はどこも一杯だ。パリでの待ち時間は3時間ある。もし、飛行機に遅れが出ても3時間あるなら乗り継ぎにも問題ないはずだ!」



ひーーーー
KLMでアムステルダム経由成田空港だったのが、、、
ブリティッシュエアウエイズでフランクフルト経由成田空港に化けたと思っていたら、、、
パリ経由で羽田空港ーーー?!?!


「ヒースローからパリのボーディングカードはここで発行出来る。スーツケースはここから羽田空港までチェックインするから、パリでスーツケースを見ることはない。パリに着いてからJALのカウンターでボーディングカードを発行してもらってください!パリ行き、すぐに出るから!! 」