knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

ちょっと進展?それでも、ウーーーーーーー

2017-02-08 22:05:08 | 料理
もしかして、、、義理の妹からだったらどうしよう、、、、と手が止まりながらも、、、夕方の電話に出てみた。
その電話は、現在お世話になっている不動産屋のベンからであった。

" How are you? "


と聞かれると、、、、中学生英語、教科書の最初のページ、、、あの繰り返し練習が頭のどこかにこびりついている、、、
反復練習の恐ろしさ、、、、
しかし、これ以上、気の利いたことが言えない、、、、、このフレーズがどうしたって自然に、ものすごいスピードで出てしまう。。。。


" I am fine, thank you, and you?  "




” メールでも伝えた君たちが部屋を探している地域の物件なんだけど、、、、今までのテナントが7年住んでいたから、カーペットとか変えたり、ペンキ塗ったりが入ると思う。ふた部屋のアパートで最上階。ヒーターも全て電気。そして、もう一つ、同じような地域に、これは内装全て新しいという物件も出たんだよ! これは家賃がちょっと上がってしまうんだけど、、、、。なのでうちからは希望地域に二軒、来週、内見をアレンジすることが可能だよ。一つは最上階のアパート、値段は理想、カーペットなど新しくなる、、、、、もう一つは内装完全に新品、だけど値段がちょっと上がる、、、、まあ、見てごらんよ! ”



いつもは素っ気ない感じのベン。なのに結構熱血に語ってくれたのが嬉しかった、、、、、、
来週、二つの物件とも内見させてくれるとのこと。



そして、メールをチェックしてみると、、、、
メタボがいるときに数件、物件を見せてくれた女性、アナリサからもメールが、、、、


” 連絡が遅くなってごめんなさい。前に話していた物件何だけど、やっと大家さんと会えたのよ。家賃は少し希望より上がるけど、絶対に気に入ってもらえると思うの。そちらの引っ越し予定をもう一度、確認させてください。 ”


こちらの女性が勧めてくれているアパートというのは、教会の中をアパートに変えたという、、、、外側古いけど内側モダン、、、、というおしゃれな物件(らしい)。 
家賃は、、、、ちょうど、、、、ベンが案内してくれる物件の真ん中。


ベンは私たちの生活状況を全て理解してくれている。ベンの会社が管理する部屋に引っ越すのが一番、簡単であるだろう。。。。
アパートの最上階、、、、階段は大変だろうが、夏休みの日本への一時帰国など、長期で家を空ける時があると思うと、戸建よりもちょっと安心感がある。
しかし、、、、1万円、、、2万円弱の違いで、ピカピカ真新しい内装の部屋となると、、、、そこは、、、、、うなる。ウーーーーーーーーーー どうしよう、、、、、、


アナリサはメタボにもあっている。私たちの生活状況を知った上で、物件を紹介しようとしてくれている。
アナリサが紹介しようとしてくれる物件は家賃的に、ベンの紹介してくれるものの真ん中。
外は教会、、、、中はモダンなふた部屋、、、、、かなりオシャレ?面白そう!! やはり、、、、うなってしまうだろう。 うーーーーーーーーーーー どうしよう、、、、、


3つの物件。どれも娘の学校へは徒歩30分弱と、現在の感じとは変わらない。
3つの物件。どれも同じような地域にある。






決まるときには、するりと決まるものだ、、、、、

母がよくいうセリフ。

どう、もがいても成るように成る。




3月22日までの引っ越し、、、、、焦るようで、、、、結局は、どこか、何とかはなるだろう、、、、、、、とは思っている私ではあるのだが、、、、、
ウーーーーー どうしよう、、、、
紹介してもらえる物件はどれも、、、、それぞれに、、、、魅力的である、、、、、、




ウーーーーーーーーーーーーーーー



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