2週間の体験入学、、、、土日があるので正確には10日間。
偶然にも最後の日には授業参観があり。
ラッキーというか、、、、どきどきというか、、、、
授業参観は ” 生活 ” の授業。
子供たちがいくつかのグループに別れ、前もって学校付近のお店に調査にまわり、
お店の人にインタビューしたことをまとめて発表するという授業であった。
娘が普段行っている学校では授業参観というものはないため、授業の様子を見ることができるのはあたしとしてもとても興味深かった。
人前で発表する点について先生がポイントを確認。
特に男子は小粒ぞろい。娘が大きく見える。皮膚がんは気にしないの??というぐらい色の黒い子がおおい。みんな太陽にしっかりあたってます!!!という感じ。男女混じってのグループ。みんな元気がいい。声が大きい。子供同士が男女問わずお互いを ”( 名前を )○○さん ” と呼んでいるのが聞きなれないのでちょっと滑稽。
おい、君たち!!それは叫んでいるじゃないの??ぐらいの声のレベルでお店を紹介する子供だち。授業参観だからか、普段からこうなのか、、、なんだかはじけている。元気いっぱい!!!!
営業時間、働いている人数、定休日、お店の売りポイントなど基本的に発表する内容はどのグループも同じで、それプラスもし自分が社長さんだったらどうするか、、、という点を加えての発表であった。発表はNHK日本語で行われ、岐阜弁はどこにやら、、、、
娘は ” ブルドッグ ” という雑貨屋さんのことを調べたグループにいれてもらい、ほんの少し発表にも参加、、、、娘の声は ”あんた、どうしたの? ” というぐらい小さく、、、、見ているあたしもどきどき100%。
2時から2時45分のクラスはあっという間に終わり。
その後は引き続き懇談会。
先生からは1学期のまとめと夏休みの課題についての確認があった。
昨年の夏休み課題の優秀者の様子がDVDで流されたり、、、、こりゃ、子供をサポートする親が大変だなあと思いつつ、、、そこは外野、へええと見入ってしまった。
先生が一方的に話しをする。
” 授業時間がおしているので、2週間クラスにはいりしました○○さんのためのお別れ会はしっかりはできなかったのですが、体育の時間を少し使って何かやろうとしました。クラスの班長を集めて廊下で10分ほど、何をやるのがいいのか話あわせたところ、10分という短い時間ではありましたが、体育館でリレー、ころがしドッチボール、大縄をやろうということに決まり、1枚の紙にやりたいことをまとめてくれました。これにはわたしも驚きました、、、、”
クラスの中ではたくさん係りがあり、みんなそれぞれの役割、責任がはっきりしている。その係りをまとめる班長さん、それなりの自信をもって役割を果たしているようで。。。くらべちゃいけません、、、、くらべたって仕方ないけど、、、今の娘の学校とはかなり違う世界。娘の学校の授業内容は見たことはないので、なんともいえないが、、、、、かなり違う世界というのは明らかで。。。。子供というのはどんな環境にいるかでこんなに違った感じになるのかと、、、子供の順応性にびっくり。岐阜弁も話はじめ、娘はここにいる限りちゃんと仲間に入っていたし。
2週間という短い時間にもかかわらず、クラスメートからは1冊のさよならメッセージをもらい、、、、娘がこれでバイバイということで泣いてしまう女の子も。。。イギリスに行ってしまうんですね、、、、と情報が間違って伝わっている子供も、、、、しかし、みんな共通して、来年も会いたいね!!と、、、、。
娘には日本のいいところ、イギリスのいいところ、、、、いいところどりで大きくなってもらいたいと強く感じた今回の体験入学、、、、
2週間で終わったのがよかったのか、、、、、、やはり1ヶ月は必要なのか、、、、
とりあえず終わったことにほっとして、、、、
月曜からは普通の生活!!!
ポチしていただけると幸いです。
偶然にも最後の日には授業参観があり。
ラッキーというか、、、、どきどきというか、、、、
授業参観は ” 生活 ” の授業。
子供たちがいくつかのグループに別れ、前もって学校付近のお店に調査にまわり、
お店の人にインタビューしたことをまとめて発表するという授業であった。
娘が普段行っている学校では授業参観というものはないため、授業の様子を見ることができるのはあたしとしてもとても興味深かった。
人前で発表する点について先生がポイントを確認。
特に男子は小粒ぞろい。娘が大きく見える。皮膚がんは気にしないの??というぐらい色の黒い子がおおい。みんな太陽にしっかりあたってます!!!という感じ。男女混じってのグループ。みんな元気がいい。声が大きい。子供同士が男女問わずお互いを ”( 名前を )○○さん ” と呼んでいるのが聞きなれないのでちょっと滑稽。
おい、君たち!!それは叫んでいるじゃないの??ぐらいの声のレベルでお店を紹介する子供だち。授業参観だからか、普段からこうなのか、、、なんだかはじけている。元気いっぱい!!!!
営業時間、働いている人数、定休日、お店の売りポイントなど基本的に発表する内容はどのグループも同じで、それプラスもし自分が社長さんだったらどうするか、、、という点を加えての発表であった。発表はNHK日本語で行われ、岐阜弁はどこにやら、、、、
娘は ” ブルドッグ ” という雑貨屋さんのことを調べたグループにいれてもらい、ほんの少し発表にも参加、、、、娘の声は ”あんた、どうしたの? ” というぐらい小さく、、、、見ているあたしもどきどき100%。
2時から2時45分のクラスはあっという間に終わり。
その後は引き続き懇談会。
先生からは1学期のまとめと夏休みの課題についての確認があった。
昨年の夏休み課題の優秀者の様子がDVDで流されたり、、、、こりゃ、子供をサポートする親が大変だなあと思いつつ、、、そこは外野、へええと見入ってしまった。
先生が一方的に話しをする。
” 授業時間がおしているので、2週間クラスにはいりしました○○さんのためのお別れ会はしっかりはできなかったのですが、体育の時間を少し使って何かやろうとしました。クラスの班長を集めて廊下で10分ほど、何をやるのがいいのか話あわせたところ、10分という短い時間ではありましたが、体育館でリレー、ころがしドッチボール、大縄をやろうということに決まり、1枚の紙にやりたいことをまとめてくれました。これにはわたしも驚きました、、、、”
クラスの中ではたくさん係りがあり、みんなそれぞれの役割、責任がはっきりしている。その係りをまとめる班長さん、それなりの自信をもって役割を果たしているようで。。。くらべちゃいけません、、、、くらべたって仕方ないけど、、、今の娘の学校とはかなり違う世界。娘の学校の授業内容は見たことはないので、なんともいえないが、、、、、かなり違う世界というのは明らかで。。。。子供というのはどんな環境にいるかでこんなに違った感じになるのかと、、、子供の順応性にびっくり。岐阜弁も話はじめ、娘はここにいる限りちゃんと仲間に入っていたし。
2週間という短い時間にもかかわらず、クラスメートからは1冊のさよならメッセージをもらい、、、、娘がこれでバイバイということで泣いてしまう女の子も。。。イギリスに行ってしまうんですね、、、、と情報が間違って伝わっている子供も、、、、しかし、みんな共通して、来年も会いたいね!!と、、、、。
娘には日本のいいところ、イギリスのいいところ、、、、いいところどりで大きくなってもらいたいと強く感じた今回の体験入学、、、、
2週間で終わったのがよかったのか、、、、、、やはり1ヶ月は必要なのか、、、、
とりあえず終わったことにほっとして、、、、
月曜からは普通の生活!!!
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最初はどうなるかとドキドキしながら日記読んでたけれど、2週目に入って、なんだか安心して、楽しくなってよかった。
もう少し長くいてもよかったような気もするね。
でも、大きな大きないい経験になったよね、親子ともども。
うちも、来年はやってみよう。
体験入学だなんてハーフの子供だからこそだと思うので、お勧めします。いろいろ考えちゃうけどねえ。
この2週間で車は絶対に慣れたわ!!!!!