フランからこんな連絡をもらわなかったら、相変わらずのダラダラだった、、、、
「 レイチェルから、彼女が働く雑貨屋さんで人を探してるって連絡が来たよ!挑戦するべき!!」
え!!!
その雑貨屋さん、、、、いかにもイギリス、、、、イギリスって可愛いーーー と思える食器、カード、台所用品、おもちゃ、ちょっとしたアクセサリーなどを扱っている。
「 私の履歴書、、、、印刷してもらえる??」
「 もちろん!!時間のいい時においでよーー!!」
職安のおじさんが作り替えてくれた私の履歴書、、、
どうしても一言、抜きたかった、、、、おじさん、私の事、めちゃくちゃ盛ってくれて、、、、最新コンピュータソフト何にでも対応できる、、、などと技能項目一番に嘘ついてて、、、、いやいや、、、仕事でコンピュータなど触らなくなって30年以上、最新ソフトに対応出来るわけない、、、、、、おじさんが作り直してくれた立派な履歴書はWindowsシステムでの作品。うちのコンピュータはMac。もうそこからどうしていいのかよくわからず。PDFファイルに変えて保存したものの、、、PDFファイルって簡単に手は加えられないのね、、、と私のパソコンレベルの低さ。。。。おじさんがWindowsで作り直してくれた履歴書をMacでタイプし直すしかないか、、、やり直ししか考えられなかった。
明日やろーーー
明日やろーーっと
絶対、明日やるぞーーーー
と思っていた事だ。押し出された。
おじさんがやり直してくれた履歴書をタイプし直し、メモリースティックに入れていざフランの仕事場へ!!
フランは様々な床素材を扱うショールーム兼販売をするような場所で働いていた。
同僚は若いクリス。
2人だけ、、、
静かーーーーーーーーーーーーーーーー
家を建てる人、、、床の貼り替えをする人がお客さんなのだろうが、、、かなりいい素材を扱う店のようで、わさわさお客さんが出入りする場所ではなさそうだった。。。
「 どれどれ!クリスが手伝ってくれるからね!」
メモリーステックをフランに渡し、今日、初めて会ったクリスという人に履歴書を見てもらう事に、、、
「 職歴でBathの後に UKと入れてるけど、 いらないよ。ちょっと手直ししていい??」
2人とも暇だった。2人して私の履歴書をチェック。
「 プリントアウト、、、、10セットぐらい欲しいよね?!」
えーー嬉しいーーー10セットって印刷20枚だけどいいの???嬉しいーーーー
プリントアウトされた履歴書の紙は図書館のとは品質が断然上だった、、、
「 あーーーー ちょっと待ってーーー私、自分のEメールアドレス、打ち間違えてたーーーー 」
20枚で印刷は始まっており止められない。。。
「 あーーー 本当だあ。名前のeが一つ抜けてるねーー。大丈夫だよ。このページだけまた印刷するから。」
ううううーーー 優しいーーーー
「 カバーレターもあったほうがいいよね?!」
「 フラン、カバーレター、打ってみてよ。後で僕が手直しするから。」
クリスは印刷のやり直し。
フランはカバーレター作り。
事務所が暇でよかったよ。。。。2人で私の求職活動を手伝ってくれてる、、、、、
「 どうやって始めようか、、、」
イギリス人2人で携帯電話検索。
「 AIによるカバーレターのお手本があるよ。」
フランがタイプしながら文章を読み上げ、クリスが真剣に言葉を選び直してくれた。。。。
「 そこなんどもexperience は使わない方がいいよ。。。どんな言葉で置き換えられるかな。。。」
2人とも優しすぎるーーーー
私は10セットの履歴書を無料で手に入れ、カバーレターまで作ってもらいそのままその雑貨屋さんへゴー!
雑貨屋さんのマネージャーはあまりフレンドリーではなかったが、、、とにかく履歴書は渡せた。。。
夕方早速フランからまたメッセージが、、、
「 レイチェルから連絡来て、求人の広告、下げたらしい。決まっちゃったみたいよ。。。残念だったね。」
面接のチャンスももらえず不採用というのは歯がゆいが、仕方ない。。。。私、外国人だもんね。。。( 履歴書から生年月日は抜いたので、おばちゃんである事ははっきりとはバレてはいないが、、、、)
今の私には沢山の履歴書のコピーが手元にある!!!
人生の糸、、、どのように繋がっているのかわからない。もつれる糸もあれば、突然消える糸もある。透明だった糸が色づいてはっきりしてきたり、細い糸が知らないうちにロープぐらいの太さになっている時もある。。。。
私の人生の糸はどこにどんなふうに繋がっているのか????
フランとクリスには感謝しかない。。。
「 履歴書の記録、残しておくからいつでも戻って来たらいいよ!」
自分と全く関係のない事務所のパソコンに自分の履歴書が残るって、、、どうなの?!?!ではあるが、、、、
クリス、ありがとう!!!
次回はお礼にケーキを持って来るよ。。。、
「 レイチェルから、彼女が働く雑貨屋さんで人を探してるって連絡が来たよ!挑戦するべき!!」
え!!!
その雑貨屋さん、、、、いかにもイギリス、、、、イギリスって可愛いーーー と思える食器、カード、台所用品、おもちゃ、ちょっとしたアクセサリーなどを扱っている。
「 私の履歴書、、、、印刷してもらえる??」
「 もちろん!!時間のいい時においでよーー!!」
職安のおじさんが作り替えてくれた私の履歴書、、、
どうしても一言、抜きたかった、、、、おじさん、私の事、めちゃくちゃ盛ってくれて、、、、最新コンピュータソフト何にでも対応できる、、、などと技能項目一番に嘘ついてて、、、、いやいや、、、仕事でコンピュータなど触らなくなって30年以上、最新ソフトに対応出来るわけない、、、、、、おじさんが作り直してくれた立派な履歴書はWindowsシステムでの作品。うちのコンピュータはMac。もうそこからどうしていいのかよくわからず。PDFファイルに変えて保存したものの、、、PDFファイルって簡単に手は加えられないのね、、、と私のパソコンレベルの低さ。。。。おじさんがWindowsで作り直してくれた履歴書をMacでタイプし直すしかないか、、、やり直ししか考えられなかった。
明日やろーーー
明日やろーーっと
絶対、明日やるぞーーーー
と思っていた事だ。押し出された。
おじさんがやり直してくれた履歴書をタイプし直し、メモリースティックに入れていざフランの仕事場へ!!
フランは様々な床素材を扱うショールーム兼販売をするような場所で働いていた。
同僚は若いクリス。
2人だけ、、、
静かーーーーーーーーーーーーーーーー
家を建てる人、、、床の貼り替えをする人がお客さんなのだろうが、、、かなりいい素材を扱う店のようで、わさわさお客さんが出入りする場所ではなさそうだった。。。
「 どれどれ!クリスが手伝ってくれるからね!」
メモリーステックをフランに渡し、今日、初めて会ったクリスという人に履歴書を見てもらう事に、、、
「 職歴でBathの後に UKと入れてるけど、 いらないよ。ちょっと手直ししていい??」
2人とも暇だった。2人して私の履歴書をチェック。
「 プリントアウト、、、、10セットぐらい欲しいよね?!」
えーー嬉しいーーー10セットって印刷20枚だけどいいの???嬉しいーーーー
プリントアウトされた履歴書の紙は図書館のとは品質が断然上だった、、、
「 あーーーー ちょっと待ってーーー私、自分のEメールアドレス、打ち間違えてたーーーー 」
20枚で印刷は始まっており止められない。。。
「 あーーー 本当だあ。名前のeが一つ抜けてるねーー。大丈夫だよ。このページだけまた印刷するから。」
ううううーーー 優しいーーーー
「 カバーレターもあったほうがいいよね?!」
「 フラン、カバーレター、打ってみてよ。後で僕が手直しするから。」
クリスは印刷のやり直し。
フランはカバーレター作り。
事務所が暇でよかったよ。。。。2人で私の求職活動を手伝ってくれてる、、、、、
「 どうやって始めようか、、、」
イギリス人2人で携帯電話検索。
「 AIによるカバーレターのお手本があるよ。」
フランがタイプしながら文章を読み上げ、クリスが真剣に言葉を選び直してくれた。。。。
「 そこなんどもexperience は使わない方がいいよ。。。どんな言葉で置き換えられるかな。。。」
2人とも優しすぎるーーーー
私は10セットの履歴書を無料で手に入れ、カバーレターまで作ってもらいそのままその雑貨屋さんへゴー!
雑貨屋さんのマネージャーはあまりフレンドリーではなかったが、、、とにかく履歴書は渡せた。。。
夕方早速フランからまたメッセージが、、、
「 レイチェルから連絡来て、求人の広告、下げたらしい。決まっちゃったみたいよ。。。残念だったね。」
面接のチャンスももらえず不採用というのは歯がゆいが、仕方ない。。。。私、外国人だもんね。。。( 履歴書から生年月日は抜いたので、おばちゃんである事ははっきりとはバレてはいないが、、、、)
今の私には沢山の履歴書のコピーが手元にある!!!
人生の糸、、、どのように繋がっているのかわからない。もつれる糸もあれば、突然消える糸もある。透明だった糸が色づいてはっきりしてきたり、細い糸が知らないうちにロープぐらいの太さになっている時もある。。。。
私の人生の糸はどこにどんなふうに繋がっているのか????
フランとクリスには感謝しかない。。。
「 履歴書の記録、残しておくからいつでも戻って来たらいいよ!」
自分と全く関係のない事務所のパソコンに自分の履歴書が残るって、、、どうなの?!?!ではあるが、、、、
クリス、ありがとう!!!
次回はお礼にケーキを持って来るよ。。。、
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