終わらない

娘のバレエクラスの送迎。
私がやらなくても、元メタボがここにいるーー


カフェの仕事を終え、家に戻り。
台所にいると、娘と元メタボが戻って来た。

少しして、血相変えた元メタボが台所に、、、、

「 まただよ。信じられない。」

その手には、、、
外れてしまった歯の詰め物、、、が、、、


去年も同じような時期に同じ事が、、、
それも今回も元メタボは、、、
ワインガム、、、なる、グミのようなお菓子を頬張っていた、、、、

娘、、、
小さな声で、、、


: バチが当たったんじゃない？:



え？
そこ？