子供の一言

夏休み、、、、

予定がなくても、家で娘と二人、のんびりいいいいいいと、たまりにたまった添削教材　”　どらぜみ　”　を仕上げている毎日。



”　あなたが先生ね。　”


秋には8歳になる娘だが、、、いまだにロールプレイが大好き。
わたしは先生として娘と添削教材をやることに。
添削教材といっても2年の娘の去年のだらしのない時間のキャッチアップである。
1年生の勉強を今になってやっているというわけで、、、、半分、遊んでいるのか？？状態なので、こんな生活でも娘の満足度は低いわけではないらしいのだが、、、、


”　簡単ですね。　”

などと、生徒はコメントする。


（　あたりまえじゃあああ！これは去年、済ませなきゃならなかった教材なんじゃ　！！　）　と切れる気持ちを抑えながら、、、、


”　さあ、もう遅れているのですから、ゆっくりでいいから確実にやっていきましょう！　”


先生としてのコメントも汗だくでだす。


国語の教材で形容詞を紹介したページ。

”　・・・・い、・・・・・しい　で終わる言葉には気持ちを表す言葉が多いよ。
たとえば、、、
こわい、うれしい、かなしい、、、、、　”

ドラえもんが語りかけてくれる。。。



（　　）にあてはまる言葉を□（　四角　）のなかから選ぶという問題があった。


１．ひとりで　あそんでも　（　　　　）。
２．マラソンで　ながく　はしりつづけたので　（　　　　）。
３．みんなと　あそぶと　（　　　）。
４．へやを　かたづけていないので　（　　　）。



□　（　四角　）　には　はずかしい、つまらない、たのしい、くるしい、、があり。
娘、、、、、


”　1番は、、、ひとりで　あそんでも　（　たのしい　）。　ですね。　”

”　え？　”


（　ああ、、、一人っ子というのはこうなのか、、、、、）


もう、、、のんびり進むしかない。






昨日は娘の大親友と遊ぶ。
親友には5歳になる弟君が。
弟がこれまたかわいいいいいいいい。

急に降り出した雨、、、、、公園から児童館へと急ぐわたしたち。


”　ママのかわいいピンクの洋服がぬれちゃうねえ。　”



彼がママのために選んだピンクの洋服だったらしい。
それはそれは、、、花柄で背中が開いた、かわいいセクシーなトップであった。






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