最後の一言

カフェで働くことを誘ってくれたMさんが辞める。
彼女が居たから頑張れた私だったのに、、、、
この先、どうなるんだ。。。。



カフェが終わっても、おしゃべりは終わらない。
そこに突然、飛んできた痛い一言ーーー


”　いやあー　カフェで働き始めた時、めちゃ、やばかったですよね。。。。　”



ヤダーーーー
あの時はずっとテンパって居て、本当にすごかった。。。。。
大量のレジ打ち間違えで、シェフオーナーの顔色は赤色を通り越して紫に。。。。。



”　でも慣れましたよね？　”




なぜやめなかったのか、、、、
自分でもよくわからない。。。。
カフェ初日のことは今でもはっきりと　”　悪夢　”　として覚えているのだが、、、
なぜかやめようとは思わなかった。。。。


生活がかかっているのがわかっていたから？？
テンパりながらもMさんと働くのは楽しかったから？


明日からは本当にMさんはカフェには来ない。
明日はトムと一緒に働く。
私はMさんのように、汚い日本語をあなたに教えられるタイプではないんだけど、、、、
一緒に頑張ろうーーー