懐かしいあの人、、、、

町の中を流れる川を隔てて、反対側に引っ越した私たち。
想像はしていたのだが、ゴミの日は地域ごとに微妙に違う。

以前は木曜日。
燃えるゴミもリサイクルゴミも両方、木曜日。
アパートの一階の共用スペースにリサイクルボックスが置いてあり、木曜でなくともリサイクルゴミはゴミが出たその都度、下に持って行っていた。
一階の邪魔にならない場所には燃えるゴミ用の黒い袋も置いてあり、旅行に出る時などはゴミの日など御構い無しに、その黒い袋に燃えるゴミを残して出かけた。



一階の共用スペースに溜まったゴミは誰がアパートの前に出すの？？？？










アパートの住人、年金生活自由人、イアンおじさん。





イアンがいわゆる管理人さんのようにアパート周辺の美化に勤めてくれていた。
ダンボールのリサイクルゴミ、、、、リサイクルゴミの袋に無理やり押し込む私の後、ハサミでもってダンボールを綺麗に小さく切り刻んでゴミの日に備えてくれたのは、、、、
イアンであった。。。。



そしてこれからのゴミの日は金曜日。
しかし、燃えるゴミの収集車はかなり早めに回り出すという事で、この地域の人たちは大概、木曜の夜にゴミを出しているのだと。。。。
家の入り口にはゴミが置けるスペースはあるのだが、ここにゴミを出すだけではゴミ収集車の人には拾ってもらえない。
ゴミは歩道に出さなければならない。
ゴミが置けるスペースにゴミを残して引っ越し出て行った人々、、、、、、
これらのゴミは必然的に、、、、




そのまま、、、、





これ、、、誰が掃除するの？？？
これ、、、誰が最終的に処分するの？？？
これ、、、誰の責任？？？？？？？？？





なんだか家の周り、、、、、、





きったねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　のである。。。。




ああ、、、、懐かしいイアン、、、、、
夜、、、１０時を回りました、、、、、ゴミだしに出かけてきます。。。。。