knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

プルプル

2012-02-03 15:11:49 | メタボ旦那
心臓が痛い、、、、ことから、狭心症の疑いがでたメタボ。
大きな病院を紹介されて検査をすることに。


冠動脈造影CT検査、、、、、何だか、、、
言われるだけでメチャクチャ具合が悪くなりそうな検査であるのだが、、、、

血管を膨らませて血液の流れの様子を見、血管が細くなってはいないかをチェックする検査で。

11時からの検査のために薬を飲むからと9時には病院に来いと言われ、、、、
7時30分過ぎには娘を学校へ送り出し、、、、メタボと私は通勤電車に乗り病院に向かった。薬によって脈拍を60辺りまで落ちるのを目指すと。それまでじっと待っていろと。。。


11時からの検査にどうして9時には病院入りする必要があるんだ! 朝からうるさいメタボ。

「だから、、脈拍をさげる薬を飲んだりするからだよ。」

「薬なんて家でも飲めるじゃないか!!!」

いちいち文句をつけてくるメタボ、、、、 だったが、、、、、薬が効き始めたのか、、、、フラフラすると言い始め。。。。

「 ほら!!!脈拍を60まで落とす薬なんて家じゃ飲めるわけないじゃん!!! 」


バカじゃないいいいいいい????!!!!バカ馬鹿バカ を100回ぐらい言いたかったのだが、、、、、辞めておいた。。。。


脈拍が60ぐらいに落ちたところで、検査室に通された。
茶髪、メガネのお兄ちゃんがCT検査を受け持ってくれ、その後ろには二人の学生。実習生。やけに明るい。

「 英語で説明が流れるので、くれぐれも、息を止めて25秒強、動かずにいるように伝えてください。」


ロンドンで同じ検査を受けることになっても、医療機器が日本語で指示してくれるなんて、あり得ねえよな!チッ!!!と、思いながら、メタボには動くなと伝え、外で待つように言われた私。

待合室まで、英語の指示が聞こえる。

「 息を吸って、、、、、、、止めて、、、、、、、、はい、普通に呼吸して。。。。 」


そこに、さっきの茶髪のお兄ちゃんが部屋から飛び出てくるものだから、あたしもちょっと焦る。

「 英語の指示が聞こえているかどうか、聞いてもらっていいですか?この検査は少しでも動いたらダメなんですよ、、、なんだか、、、お腹が、、、、、、、 」


え?
メタボに聞くと、、、、


ちゃんと英語の指示は聞こえていると。
言われたように息を止めた、、、、、と、、、、、、、







しかし、、、、、確かに、、、、、、あたしも見た。。。。。。。。

息を止めたと言い張るメタボのお腹が写っているモニターの画像が、、、、、



















プルプル動くのを、、、、、、、








動いちゃいかんよ。脂肪さえもコントロールしてもらわないと。。。。




「 さて、これから造影剤をいれますよ。体が熱くなりますが、この、薬のせいですから、くれぐれも動かないように。 」


え?
もう、造影剤をいれているのだと思っていたよ!!メタボ、、、、半分、逆ギレ。


患者なのに、最後まで態度でかく。。。。。
やっと検査終了。


さて、、、、、結果は来週。