knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

やっとやっとの ターザニア

2009-10-14 11:16:59 | 子供
先週はたどりついたも、、、現地到着で雨落雷によりすべてがキャンセル。
3時間近く電車に揺られてたどり着いたものの、、、、現地で昼食のみとりUターンとなってしまった、、、、ターザニア

再度挑戦の11日、日曜日。


遠くまでいったかい大有り!!!!!


外房線の誉田駅。
小さな駅。まわりにはなしもなし。
駅前で待つ、無料シャトルバス。

どうせ、あたしたちだけだろうと思いきや、、、、ちゃんと乗って待ってないとあっという間にシャトルバスは満員!ターザニアは日本エアロビクスセンター の中にある施設。なんでもない小さな駅からシャトルバスに揺られ似揺られ30分弱、、、やっと到着のそこは外国???みたいなコテージが点在し、いきなり聳え立つ日本エアロビクスセンターではいろいろなスポーツができるようになっているらしい。お年寄りにもやさしい施設なのか、、、?シャトルバスは年寄りばかり、、、、

ターザニアに向かうのは家族連れ、、、カップル、、、、若い仲間同士、、、、さすがに年寄りはいない。110センチ以上コースと140センチ以上コースの二つコース。子供も大人もハーネスという命綱を体に固定してもらい、子供には+ヘルメット。

スタッフの人が面白おかしく命綱とワイヤーの設定の仕方を説明してくれる。キッザニアのスタッフよりもフレンドリーではないかあ?やはりこの森の空気が人をやさしくしてくれているのかあ?そのまわりではすでにコースに出ている人たちの、笑い声プラスうううう悲鳴が聞こえている。運動が苦手な自分、、、、子供もいっしょだというのに、自分の身を守るためにかなり真剣に話を聞いている自分がそこにいて、、、本当にどきどきしていた。

110センチのコースでもかなり木の上まで登る。



基本的に説明を受けたあとは子供のことを手伝ってはいけない。
子供も教えてもらったことをゆっくりでいいから自分で考えてやらなければならない。説明では危機回避の訓練にもなるとのこと。まずいことになるまえに、ならないように工夫する、、、ということだそうだ。。。。


木の上に上がり、隣の木に移動する。
丸太をわたったり、ワイヤーの上を歩いたり、ブランコのようなものがつながっていたり、網の中を登ったり、、、、、最後はお待ちかね!!




” あああああああああああーーーーーーー ”





ワイヤーに命綱をひっかけそれをもって、ターザンスタイルで下に降りる。。。
これがまた結構テクニックが必要で、、、、うまく降りないと、お尻から背中から着地する羽目に、、、、



娘と110センチコースを終えた旦那は140センチコースに挑戦。
これが見た目よりもかなり長いらしい。
それこそ、最初の説明にあった、リスクマネージメント、、、危機管理、危機回避、、、を真剣に考えながら進まないとあぶなかったと、、、。140センチコースには下にはネットはなく、、、、110センチコースよりもかなり上でのターザンごっことなる。


命綱をワイヤーにかけることは慣れないとむずかしかった。最後にはそれをマスターした娘。楽しそうに何度も110センチコースをぐるぐると。旦那もかなり満足。


いやあ、、、、、久しぶりに森の中ですごした日曜日。。。。。
とても当たり前のような気もしたし、、、、
とても懐かし気もした。

娘と旦那は誕生日を迎えて8歳と49歳。
健康のことを考えるにはとてもいいチャンスであった。






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