昨日、頂上がお釜のようにえぐれた山に登って来ました。
と言っても、お釜のすぐ下まで車で登り、お釜を見るためにちょこっと遊歩道を歩いただけですがそれでも私にはけっこうな運動です
次男もせいいっぱい足を伸ばして遊歩道の木製階段を上りきりました。
お釜の中は地獄のようなマグマや、火山性ガスが湧いているということはなく、草の生えた谷がそこにあるだけで、体力のある人なら降りて行けそうでした。
じっと見ていると、雲がどんどんお釜の中に吸い寄せられたり、吐き出されたりしていて面白かったです。
それから、車で山を登っている途中に車窓から猿を見かけました。
次男が喜ぶだろうと思って、車を止めたのですが次男は怖がって両手で目を覆って泣き出してしまいました
この日、長男はテスト勉強をするからと言って一緒に来ませんでしたが…そうでなくても、あまり興味の湧かないお出掛けには付いてこない年齢になっちゃったんでしょうね
そんな長男から「思ったより帰りが遅いね」って電話がかかってきました…18時に
まだまだ甘えん坊さんです