昨日、お昼過ぎにモスバーガーに行きました。
注文が終わってお金を払うと、「プレゼントです」と言われてモスオリジナル石鹸を貰いました。
相方の話によると、入り口に先着100名までオリジナル石鹸をプレゼントすると書いてあったそうで、私たちはその日100番目以内の客だったわけです。
休日のお昼を過ぎてまだ100名。。。。大型店が立ち並ぶ場所にある緑モスですから混んでるかな~っと心配しながらのぞいたのに。。。。
よく晴れたGW初日って、やっぱりみんなお弁当持って公園に行っちゃったのかな~
昨日、お昼過ぎにモスバーガーに行きました。
注文が終わってお金を払うと、「プレゼントです」と言われてモスオリジナル石鹸を貰いました。
相方の話によると、入り口に先着100名までオリジナル石鹸をプレゼントすると書いてあったそうで、私たちはその日100番目以内の客だったわけです。
休日のお昼を過ぎてまだ100名。。。。大型店が立ち並ぶ場所にある緑モスですから混んでるかな~っと心配しながらのぞいたのに。。。。
よく晴れたGW初日って、やっぱりみんなお弁当持って公園に行っちゃったのかな~
今日からGW。こちらは快晴で行楽日和ですが、長男は終日部活です。3日と5日にも練習のため遠出するようなので、旅行などの計画はたてませんでした。先週帰省したばかりですし。。。。
それでも、近くで開催されるヒーローショーに次男を連れて行きたい気もしています。
先日の帰省中に立ち寄った門司で、数代前のヒーロー『デカレンジャーショー』をやっていまして、しかもデカレッドだけ出演していました。次男にはなじみの無いヒーローなので素通りしてレストランに入ると、窓越しにチラッと見えるヒーローショーを目ざとく見つけた次男は大興奮!!うるさいので、相方が抱っこしてショーの現場まで連れて行ったのですが、ほんの5分ほどで号泣する次男を抱えて帰って来ました。
遠目にはカッコイイと思ったヒーローも実際に間近で見ると怖かったんですね。何しろ非日常の格好ですから。。。。
相方は幼い頃、仮面ライダーショーに出かけショッカーが現れたとたん、テーブル下に潜ったまま出て来れなくなった小心者ですから。。。遺伝?
ところでデカレンジャーショーを密かに楽しんでいたヤツがいます。
中2の長男は次男と相方についていって、しっかり携帯で写真を撮ってご満悦でした。まだヒーロー物大好きな長男。。。しばらくは次男の遊び相手を続けられそうです
昨日夕方6時過ぎに、大柄な警官が訪ねて来ました。
アパートの一つ隣の棟で下着泥棒があったので、全世帯に話を聞いているということでした。
警官は温和で低姿勢なふうを装いつつ玄関に入り込みドアを閉めると、下駄箱の上に飾ったフィギアや自分の娘の話をしながら、私の氏名や生年月日や外出時間などを聞き出します。ついでに長男が部活を休んで帰宅していることを告げたら、長男にも話が聞きたいと言うので玄関まで連れてくると、氏名・生年月日をメモしてから犯人像の説明がありました。
犯人と思われる人物は【身長190cm、長髪、紫色のニッカボッカ着用】だそうで、ずいぶん目立つビジュアルです。
長男には心当たりが無く、他に不審者がいなかったか思い出しているとそこへ、相方が帰って来ました。
体格のいい警官が玄関を占領しているのを見た相方は
「ウチでしたか~」と笑い出しました。
アパートの駐車場に3台ものパトカーが停まっているのを見た相方は次男に見せたら喜ぶだろうと、嬉々として帰ってきたそうで、まさかウチに警官がいるとは想像していなかったようです。
驚いている相方に警官は恐縮しながらも、自分の妻の誕生日を織り交ぜながら相方の氏名・生年月日を聞き出し、事件の概要をもう一度説明します。
今帰ったばかりの相方に話せるような情報は無かったのですが、警官は長男や次男のためにと言って自分の装備を見せたり、交番に来れば婦警さんと一緒にパトカーの写真を撮らせてあげると言ったりしながら居座ります。
その間も私は、警官の態度を観察したり事件について考えたりしていたら、ふと思い出したことがありました。
事件のあった棟の斜め向いの一戸建てで先週から足場を組んで塗装工事をしていたことを。
ニッカボッカ→鳶→足場という単純な推理を展開するなら、足場を組みに来た作業員がアパートにステキな下着があるのをチェックしていて、後日盗みに来た。。。。といったところですが
実際には、犯人像そのものが間違っているかもしれませんからそう単純な話では無いのでしょうね。それでもいちおう塗装工事があったことは話しておきました。
警官が話すことが無くなってもしばらくの間居座ったというのは、一般市民が警官に聞き込みをされていること事態にドキドキしているうちは気付かなかったことも、時間が経ってくると思い出すかもしれないから、一家庭20分間はいるようにというような捜査マニュアルがあるのか、相方が疑われていたのか。。。
ウチでの聞き込みが終わった後もまだパトカーが停まっていたので、ドアの鍵もかけず一家で見に行きました。そこで、パトカーバックに相方と次男をデジカメでパチリ
きっと数日後には新聞に小さく「下着ドロ逮捕」という記事が出るはずですから、推理は当たっていたのかどうか毎日楽しみにしていようと思います。
ところでこの話、相方も長男もブログに書いてます。やっぱり警官やパトカーって非日常のものですね。
先日、長男が友達と映画に出かけたのですが、そのことについて話を聞く時間が無いまま数日たって私が、
「ねぇねぇ、映画で笛もらったんでしょ?」 と言うと長男は驚いた顔で
「えっ!何で知ってるの?」 と言います。そこで私が
「ブログで読んだから」 と返すと、そばにいて会話を聞いていた相方が笑いだしました。
相方が笑ってしまったのは、同じ家に住んで毎日顔を合わせているのに「ブログで読んだ」とは変な感覚だ…ということなのでしょうけど、私としては長男の「何で知ってるの?」の方が変に感じます。私が毎日長男のブログを読んでいることは長男自身が分かっていることなのに。
ブログを書く時は一人で机について書くので、ノートに書く日記と変わらない気分になってしまうのかもしれませんね。友人に読んでもらうことは予定していても、親も読んでいるということをつい忘れてしまうのでしょう。公開している以上、担任の先生も同級生も後輩も先輩も近所のオバサンも誰だって読む可能性はあるのに…
長男の場合は一応、登場人物名は全てHNやイニシアルを使用していますし学校名などもふせていますから、フラっと偶然立ち寄った人がすぐに長男を特定することは難しいでしょうが、友人から情報が流れればいずれ知らない人につながるのかもしれません。ときおり中学生のブログには本名も自分の写真もたっぷり載っているものがあるようですが、子供のうちは生活する世界が狭いので「一般公開」という意識が薄いんでしょうね。怖い怖い
山口県の実家に帰省してきました。
行きは昼出発し、帰りは夕方着だったので、2泊3日のうち1日半は移動というものすごく慌しいスケジュールでした。それでも最終日の移動途中ちょっと寄り道して観光してきましたよ
まず立ち寄ったのは山口県と福岡県を結ぶ関門トンネルの人道です。
お決まりの県またぎをしているのは長男です。ただの地下道なのですが、これがあるだけでなんだか感動してしまうわけです。
その後、福岡県側に渡って門司港レトロエリアで食事をしました。
メニューは以前からぜひ相方に食べさせたいと思っていた「瓦そば」です。
これは山口県の名物でかなり変わったビジュアルなのですが内容は、茹でた茶蕎麦に甘辛く煮込んだ肉と錦糸玉子と小ネギ(レモンともみじおろしはお好みで麺つゆに入れます)をトッピングして、熱した瓦に乗せただけのものです。これを暖かい麺つゆでいただきます。ウチではホットプレートを使用して作るのですがやっぱり本物の味は格別です。
写真は食べかけのところなのですが、さすがに瓦に乗った蕎麦は落ちやすい。。。
相方はこぼれた麺がもったいないと嘆いていました。。。縁付きの瓦では雰囲気出ないので仕方ないですね
一緒に頼んだ「うなぎ茶漬け」も美味しかったです。
滞在時間が短く、門司港レトロエリアでは食事だけしかできませんでした。
次回の帰省ではゆっくり時間をとって雑貨屋さんなども見て回りたいと思ってます
明日から山口県の実家に帰省します。
高速→飛行機→新幹線と移動だけで半日以上かかりますから帰省するだけで大旅行になってしまうので、飛行機はいつも一番お得な割引チケットを買います。そうなると盆・暮の移動は無理で毎回オフシーズンに、長男には学校を休ませて行くことになります。これまでは実家に行く前に広島や博多で一泊していたのですが、今回は実家にだけ行くので2泊3日、長男の学校も明日一日休むだけで済みました。
それにしても、飛行機の時間がとても悪い。。。。
行きの仙台→福岡は、仙台を13:10に発ちます。帰りの福岡→仙台は、福岡を16:00に発ちます。これでは帰省も正味1日半程度。。。。
しかし、長男も中2ですからそうのんきに休んでもいられないので、仕方ないですね。
この長男がまだ反抗期じゃないらしく、帰省をとても楽しみにしています。そろそろ「オレ、行かない」とでも言いそうな年頃ですが、私が用意した旅行のタイムスケジュールを眺めたり、風邪や怪我が怖いから今日の部活は休むとまで言ってました
短い時間で駆け足の帰省ですが、内容は濃くして楽しんでくるつもりです。
昨日は長男の中学校で授業参観がありました。
私は次男を連れて行ったのですが…これが大人気
すれ違う女子たちに「可愛い~」とアイドル並みの人気でした
小学校では弟が2歳児というのはよくある話ですが、中学校では珍しいんでしょうね。
それでも5~6歳の弟妹は数人いて、授業中次男はその子達と廊下で遊んで過ごしました。
肝心の授業は担任の「国語」で、教科書に載っている谷川俊太郎の詩だったのですが…すごく面白くない授業でした。受験目的の授業にしたいなら、タイトルと作者名しか板書が無いのはマズイでしょうし、詩の内容を掘り下げて作者の意図を知りたいにしては「心の中に海は無いよな?だからここは比喩だな」みたいな言い方だけで終わるし。。。。生徒をあてた時は、答えられない生徒を立たせたまま3分近く放置して教室はシンと静まり返っていたし。もしも私が生徒で机についていたなら、睡魔と闘うのに必死だったでしょう。谷川俊太郎の詩もどうでもよくなっていたに違いありません。
実験ができる理科や答えがはっきりしている数学と異なり、国語の教え方というのは先生のセンスにお任せな部分が多くて大変なのかもしれませんが、サッカー部顧問でがさつな怒りんぼ先生に詩を語られてもなあ。。。。国語じゃなくて体育の先生になったら良かったのに…
あんなに眠い授業を展開されるくらいなら、徹底的に受験目的の授業の方が身になる気がします。国語力というのは結局「読書」が一番大切なので、中途半端な授業で「谷川俊太郎嫌い」を量産してしまうのはとてももったいないなと思いました