


幼い時からよく知っている俳優座の田野聖子ちゃんが演劇集団・西瓜糖に出演依頼されて出ているというので、観に行ったのです。
ストーリーは作家とその親友、妻たち、それに息子が加わっての昭和の大阪万博の頃の話。それまでの長年にわたる愛憎劇が明かされて行き、最後に作家が殺されるというどんでん返しで劇は終わりました。
今のジェンダー感覚から行くと違和感ありましたね~どの時代も男女の根底に流れている意識の差に愕然とします。
下北沢だけあって、お客は殆ど若い人!俳優座の時とは客層が違うなぁって思いました。
劇の後は下北沢をブラブラ、カフェでお茶してノーンビリ。


道の反対側のテーブルにも白髪のおじさんたちがまったり。土曜日の昼下がり、道行く人もそぞろ歩きでいい雰囲気でした。
この後、洋服を探してお店をブラブラ。






後の二枚はグラニフというお店。お手頃価格でセンスいい~
いい買い物もできたし、久しぶりに友達とノーンビリできました~~