昨日は4年前、ボリビアで同じ時期、JICAから派遣されていた青年協力隊のメンバーの一人が就職、引越しするのでそのお祝いに集まったのでした。
夫と私、それにシニアボランティアで同期のご夫婦も青年協力隊に混じって参加させてもらいました。
全部で11人。よく集まりました。
帰国後も何度か会った人もいたけど、4年ぶりの人もいて、やっぱり懐かしいですね～。
夫のようにシニアボランティアで行った人は帰国後、毎日が日曜日だけど、
青年協力隊の人たちはそれぞれ能力、高く、この不況の中みんな各方面で活躍中。
ボリビアのサンタクルスにあるケンちゃんラーメンは美味しかったとか、ウシュアイヤ(南米最南端の町)に行ったら同じ宿で隊員と会ったとか、タリハ(南米の軽井沢?）からスクレー(アンデス山中標高3600mくらい）へ行くバスは未舗装の道路を、谷底に路肩の石ころをずりずり落としながら登って行ったけど、あれは怖かったねー、など話は盛り上がりボリビアを共有しなおしたのでした。
こういう話は普段はできないので、4年前のあの日々を久しぶりに懐かしく思い出し、癒されて帰ってきました。
ボリビアで撮った写真から
ボリビアの花あれこれ
熱帯地方独特の花がほぼ年中咲き乱れていました。
