現実妄想ごっこ

ぼくが過ごす日々の
現実の妄想や妄想の現実を綴ります。

びくってなる

2009-03-24 21:07:33 | Weblog


深い 深いところで

びくってなる


きっと無表情

でも平常心じゃなくなる


びくびくして

どうしようもなく

動揺してしまっている











ぼくは『結核』と『自殺』というものに、どうも弱いらしい。
何故かすごく敏感になってしまう。
びくびくしてしまう。

なんでだろー?












「死ぬ覚悟」って、どんなんなんだろう??

どんななんだろう・・・・・




やばいな・・・・なんか泣けてきた。。





「死ぬ時」って、
いつ、どんなふうに、どんな感じで来るんだろうね。




















死にたくて仕方ないんだ。
でもどうして死んでないんだろう。
どうして?
そりゃあぼくが死んでないから死なないんだろう。
殺したくて仕方がないんだ。
どうしようもなく。

ぼくはどうしたらぼくと死ねるんだろう。
変わりたくない。
変わって欲しくない。
置いていかれたくない。
置いて行きたくない。
ぼくはぼくのままがいい。
ぼくはぼくと一緒がいい。
大好きなんだ。
ぼくだけが。
一緒に死にたい。
ずっとぼくとぼくのままで居たい。
生きていたくない。
苦しいのは好きじゃないんだ。











繰り返し繰り返してきた言葉。
いつもいつも同じ文章。
だからもう分からなくなってきた。
もう、わからない。
どこがどうなって、
何がなんで、
どうしてそうなるのかなんて、
ぼくにはもうわからない。
きっといろんなことを考えすぎたんだと思う。
そのひとつひとつが過程なのに、
ぼくは全部覚えてられなかったんだ。
だからもうわからない。
ほら、わからないんだろ。
ばかだよ。
なんで忘れちゃったんだろう。
どうしておぼえてられないんだろう。
どれだけ大切なことでも。
全然大切じゃないことも。
なんで憶えてられないんだろう。
なんで憶えてないんだろう。














ぼくはびくびくする。
毎日に。
他人に。
世間に。
世界に。
びくびくして、おどおどして、隠れたがるんだ。
全部から。

誰にもぼくを見せたくない。
いい子でいたい。
誰の前でもいい子でいたい。

昨日久しぶりに会った、ぼくが一番ぼくを見せてきた友人に、
「お前って悪循環だよな」って言われた。
ほんとに、アイツはぼくのことをよく知ってる。と思った。
まじでその通りだと思った。

ぼくは同じことを繰り返す。
その結果が良くないコトになるって分かってるのに、
いつも同じことをしてる。
それ以上、悪い方にも良い方にもいかない。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
ずっとそれを繰り返してる。
でも辞められない。
怖いから。
知らないコトが怖いから。
冒険なんてできない。
改善なんてしなくていい。
これよりもぼくが弱くなるのが怖くて。
何よりも、変わりたくなくて。
それが、自分を今の弱さ強さのままで居るだけでも、
ぼくはそれがいいと思ってしまう。
なんてこったい/(^o^)\。












そうそう、そういえば。
ぼくは雷にもびくってなるよ。
相も変わらずね。

失くしモノ

2009-03-15 23:00:04 | Weblog


ぼくの相棒が見つかりました。
大事な大事な彫刻刀ちゃんがぼくの手に帰ってきました。

おかえり




見つけた途端に、堪らなくなって。
ずっと我慢してたのがぶゎゎってなって。
肌を走る感覚は、じわじわとぼくを思い出させるようで。
ぼくはぼくをちょっとずつ取り戻せる気がして。
失くした分も、忘れた分も。
傷口が心臓と一緒に疼いて、その度に溢れる血を見て、ぼくは安心してしまうんだ。
適応機制。
まさに、それだろう。
一時的だけど、ぼくは安定を手に入れる。

泣いてしまう。
やっと、やっと帰ってきた。
ぼくが、帰ってこれる。

痛い。痛い。痛い。
嬉しいよ。











急に息が苦しくなったり
心臓の動きが速くなったり、遅くなったり
眩暈がしたり
焦点が定まらなくなったり
視界がぼやけてたり
体がじわじわしてうまく動かせなかったり
頭の中身が急に掻き回されたみたいにぐるぐるしたり
意識が追いつけないほど思考が走ったり
吐きそうになったり
激しい頭痛に見舞われたり
耳がふさがれたみたいに聴こえなくなったり

ずっと、ひとりだった。
苦しかった。
でももう大丈夫。
ぼくの大事な大事なモノが帰ってきた。
ひとりでも、少し以上楽になる。
ぼくを支えてくれる。
その刃が。
傷が。
痛みが。
血が。

ぼくは立っていられる。
また平然と嘘を吐いて、
息苦しい素振りを見せずに人間の間に入られる。





な、そうだろ?



まいにち ぼく うそ

2009-03-15 04:22:19 | Weblog


見え透いたウソを

見えないように隠せたら


毛穴の奥に

ぼくの意識を埋めたら


口から出る黒い排気ガス

人間らしい色をしていた


緑の服 花の髪飾り

それでも光合成はできなくて


突っ立ってるだけじゃ

電柱となんら変わりない


動き回ったって

邪魔なだけで


いくら平均身長より低いからって

産まれたての赤ん坊よりは大きいわけで


誰かに抱かれたまま生きてはいけない

自分で歩かなければ


歩くのはコンクリートの上

それじゃつまらない


なぜ人間は

土をアスファルトで隠したのだろう


ぼくも一緒に

埋めて欲しかったよ


外気に触れることなく

腐って生きたいよ


尻から出た排気ガスは

人間らしい臭いがした


赤いポスト

ナニ入れようか


封筒の中

ナニ入れようか


便箋の上

ナニ綴ろうか


小さい頃土に埋めた枯れ木は

もう土になっただろうか


ウソはいつでも無意識に

ぼくの口から飛び出して

誰にも受け取られずに

硬い地面に堕ちて行く


毎日をぼくは過ごしてて

毎日はぼくを過ぎていく

追い越せはしないのに

追い越されもしないなんて


玄関を開けて踏み出した

その足で潰した蝉

気付かない

気付かない


羽の千切れたトンボ

なぁ、幸せかい?




うそつき 吐き 付き

2009-03-11 03:27:46 | Weblog
ペペペペペペペペ
ペ、チャパイ♪
この小さな胸で
ペ、チャパイ♪
夢が育ってるー
「ペチャパイ」/ブリーフ&トランクス



でもぼく最近、ちょっとおっぱい大きくなった気がするのww



















いつも被害者で居たいのは、
加害者になりたくないから。

もう、誰の痣も見たくないから。



人とできるだけ深くかかわりたくないのは、
嘘吐きなぼくが、知らず知らずのうちに誰かを裏切ってしまうのが怖いから。

もう、歪んだ笑顔を向けられたくないから。




それは、ぼくがうそつきだからで。
ずっと、誰に対してもあやふやに嘘を付いてきたから。
だから、その嘘が嘘だとバレた時に誰かを傷つけた。

そうやって、思ってるくせに、
うそつきを辞められなくて。

ぼくは、それができないほどに、今まで「嘘」に頼ってきたってゎけで。
もうぼくは、嘘なしでは他人と何も話せなくなるんじゃないかって思うほどに。



というか、最近、本当に喋れなくなってきてるコトに気付いた。
わぁお。

ヲタな会話はいいんだよ。
すっごく素直に言葉にできる。
熱く語れる。



ぼくには、限られた人としか接してなかった日々がある。
きっと世間から見たらあっちゃいけないブランクだ。
親とかにとっては黒歴史なのかも知れない。

ぁの時のぼくは、ほんとうに自分の中だけで思考してた。
ぼくはぼくに嘘を付かない。
ぼく以外の誰かに対してしか吐かない嘘は、極小だったと思う。


それがあってか、ちゃんと嘘つけない。
つまり、人としゃべれない。


嘘じゃない言葉はなかなかぼくの喉から上へは行かない。
ぼくの中に堕ちて蓄積する。
外にはでない。
ひきこもりだ。
だから、嘘じゃないと、いけないんだ。
もしくは、どっちつかずな相槌。
ぼくの言葉を待っていてなんてくれないんだから。
ぼくのぐるぐる回る頭の整理を待ってなんヵいられない。
そうだろう。



昔から、そうだろう。
ぼくは何をするのにも遅いから。
優柔不断なぼくが考えをまとめて、それに合うような言葉を探し当てるまでにはすごく時間がかかるらしいから。
誰も、ぼくの答えを待てない。
誰かが変わりにぼくの決断を出すんだ。
ぼくのじゃないぼくの意思を提示するんだ。
ぼくが何も言わないから。
ぼくは何もいえないから。


それが仕方ないことなんだってコトは、
小学校を上がる前から知っていた。
ぼくの言葉は誰にも届かない。
ぼくじゃないぼくの言葉で、世間で「ぼく」はつくられてた。

大人は嫌いだった。
特に女の人。
保育園だのに通ってると女の人とばかり会う。
先生とか、親とか。
怖かった。
ぼくが決め付けられていく。
自分じゃない誰かの言葉だけで。




「それはぼくじゃない」
そういえば、きっとぼくはその人たちを裏切ることになると思うんだ。
その人たちは今までにつくられていた「ぼく」をぼくだと信じているゎけで。
「実は違う。本当は別だ。言葉は本当じゃなかった」
きっと「嘘」だ。
これは嘘だ。
だって本物じゃないから、嘘だ。
信じてくれなても、嘘だ。











思えばぼくは、とっても小さい頃から、嘘吐きだったんだな。
ずっと、それに縋って生きてきた。

嘘ではない「本当」を口にしようとすると、
喉の奥から舌の先までが固まって乾いてしまって、
口内に引きこもる。
外気に触れるのが怖くて、ぼくは泣き始める。
泣いてしまうよ。





だからぼくはこれからも嘘吐きだ。

きっと、ずっと。









でもね、このブログはぼく本体みたいなモノだから、
嘘はあまり吐かない。
というか、吐きたくない。
ぼくの大事な大事なぼくの居場所だから。
守ってあげるの。

さぁ、おやすみ。

だいじな だいじな

2009-03-11 01:42:45 | Weblog
大事なモノを、守りたいって。
守りたいって。
強く強く、思っていたって。



それってただの自己満足で。
本当に望まれてるコトなんかじゃないかもしれなくて。
自分の強さを確かめたいだけなんじゃないかっって。



死なせないことが
怪我させないことが
傷つけないことが
大切にすること?
守るってこと?

でも違うと思うんだ。
違うと、思うんだ。




誰がどうやって何しようが、
いつか人は死んじゃうじゃん。
どうしようもないことでしょ??







幸せだったと思う。
幸せだと思うよ。
渚も。汐も。



ね、トモヤ。






トモヤも幸せになれるといいな。













トモヤが泣く度に泣いてしまうでんちゅうでした。。