玄人紙芝居師のつぶやき

玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんが、紙芝居口演の様子や紙芝居作品などについて、つれづれなるままに書き込んでいきます。

なにわのゴリちゃんのつぶやき・・・宝塚にある保育園で口演

2012年06月20日 15時18分54秒 | 日記
2012年6月20日(水)
玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんです。

台風が通り過ぎて天気が回復した今日、宝塚市にある保育園へ口演に行ってきました。
はじめて依頼を受けた保育園でしたが、園長先生をはじめ諸先生方の温かい対応で気持ちよく口演ができました。

保育園に到着して、早速準備を始めると「ゴリちゃんや。」「なにしてるの?」と子どもたち。
「あとでおもしろいかみしばいするからね。」と私。

今日は保育園のお誕生会でした。
階下に集まった子どもたちの「たん たん たん たん たんじょうび。きょうは、○○ちゃんのたんじょうび。」と、可愛い歌声が聞こえてきました。
準備している私も嬉しくなり『せっかくの誕生会を楽しいものにしよう』と、気持ちも引き締まってきました。

いよいよ口演開始。
「なにわのゴリちゃん!」との子どもたちの声に「はーい。こんにちは。」と舞台から顔を出すと笑い声。



今日は、紙芝居6作品と大型絵本1作品を口演。
途中に、『おみのパンツ』『おおさかめいぶつ』『かえるのよまわり』等のスタンツや手遊びも入れて、ちょうど1時間でした。
口演終了後は、子どもたち一人一人にタッチや握手でお礼を。
子どもたちの笑顔と笑い声に助けられて、楽しい口演ができたと喜んでいます。

片付けが終了して園長先生としばし歓談。
「また、ほかの園にも宣伝しておきますね。」と言っていただき、本当に感謝でした。

明日は、大阪市内の幼稚園での口演です。また、頑張りたいです。