玄人紙芝居師のつぶやき

玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんが、紙芝居口演の様子や紙芝居作品などについて、つれづれなるままに書き込んでいきます。

なにわのゴリちゃんのつぶやき・・・チビッコホーム・保育園口演

2012年07月24日 14時33分52秒 | 日記
2012年7月23日(火)
玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんです。

久しぶりのブログです。
7月20日(金)岸和田市のチビッコホーム(学童保育所)と21日(土)京都市右京区の保育園で口演をしてきました。

チビッコホームは、昨年の11月以来2回目の口演です。
終業式の日で、子どもたちは昼からの口演を楽しみにしていてくれました。


ほとんどが1・2年生の約40名の子どもたちを前に口演しました。
『泣いた赤おに』『モチモチの木』をはじめ紙芝居7作品・大型絵本1作品を口演。
途中で、ジャンケン遊びやスタンツを入れて、口演時間は約1時間半に及びましたが、子どもたちはよく観てくれました。

口演終了後に、美味しい水ようかんなどのおやつもいただき、私も楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。



7月21日(土)午前中は、京都市右京区にある保育園で口演しました。

この日は、保育園でお誕生会と地蔵盆の夏祭り。
私は、お誕生会のゲストとして口演でした。



準備をしていると、隣の部屋からお誕生会を祝う子どもたちの可愛い歌声が聞こえていました。
「なにわのゴリちゃん!」という子どもたちの声に「は~い!」と、紙芝居の舞台から顔を出すと「わ~!」と歓声が。
約60名の子どもたちと先生方、それから保護者の方々を前に口演開始。


約1時間で、紙芝居5作品・大型絵本1作品を口演しました。
途中で、「小さな畑」「鬼のパンツ」等のスタンツも入れて楽しみました。
口演終了後に、「ゴリちゃん、ありがとう!」「ゴリちゃん、バイバイ」と子どもたちに言っていただき、無事に口演できてよかったと思いました。
ありがとうございました。

小学生でも乳幼児でも楽しめる紙芝居口演を、もっともっと極めていけるように努めたいと思いました。

なにわのゴリちゃんのつぶやき・・・児童館の口演

2012年07月02日 16時42分07秒 | 日記
2012年7月2日(月)
玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんです。

7月ですね。もう夏ですね。

6月30日(土)京都市山科区にある山科児童館の取り組みで口演しました。
今年、山科児童館は40周年を迎えるとのこと。
いつもは、大学のサークルなどに来ていただいてるようですが、40周年ということで私に依頼されたとのこと。
大変光栄なことです。

会場は、児童館の前にある小さな公園でした。
天気が心配されましたが、朝からいい天気でした。
私が到着したときには、児童館の皆さんが公園の掃除やタープの設置、ブルーシートを敷くなど準備をされていました。

10時半~12時まで、休憩をはさんで1時間20分の口演予定。
10時を過ぎたころから、子どもたちや乳幼児の親子が続々と。

暑い中での口演となりましたが、子どもたちは集中して観てくれたので、私の方も熱が入りました。



終わってみれば、紙芝居7作品と大型絵本1作品を口演。

80名はいたであろう皆さんの笑顔や真剣なまなざしで、私も気持ち良く口演できたことを嬉しく思っています。
帰る前に、児童館の子どもたちにあいさつに行くと、「ゴリちゃん、バイバイ。」「ありがとう!」と、子どもたちの声。
本当に、ありがたかったです。