玄人紙芝居師のつぶやき

玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんが、紙芝居口演の様子や紙芝居作品などについて、つれづれなるままに書き込んでいきます。

なにわのゴリちゃんのつぶやき・・・堺市の幼稚園口演

2013年02月27日 15時25分57秒 | 日記
2013年2月27日(水)
玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんです。

もうすぐ3月と言うのに、なかなか春の訪れを感じないですね。
午前中、堺市にある幼稚園で口演してきました。
2011年2月23日の口演以来、2度目の口演となりありがたく思っています。

今日は幼稚園のお別れ会でのゲストでした。
舞台の後ろで控えていると、こどもたちのかわいい歌声が聞こえてきて嬉しくなりました。

私の口演時間は約1時間。
前回の口演作品とは違うものをと考えていきました。

口演作品は以下の通りです。
『のーびたのびた』『あんもちみっつ』『かっぱのすもう』『だんごころころ』『うみにしずんだおに』(以上、紙芝居)『ニャーゴ』(大型絵本)

幼稚園は3歳以上の幼児さんばかりなので、物語性の高い作品を選びました。
子どもたちの反応は、『かっぱのすもう』では、じいさまのユーモラスなふんどし姿に大喜び。
『ニャーゴ』は、子ねずみたちが猫の真似をして「ニャーゴ。ニャーゴ。ニャーゴ。」と叫ぶところが大うけ。
最後の『うみにしずんだおに』では、大きな岩を担いで歩くおにの迫力や、海に沈んでいくおにの姿に固唾をのんでみてくれました。







口演終了後は、ひとりひとりの子どもたちへのお礼を。
そのあと、年長さんと記念撮影をしていただきました。

子どもたちの笑顔ときらきら光る瞳に励まされて口演できたこと感謝しています。
本当にありがとうございました。

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